2021年7月11日放送の「がっちりマンデー!!」
僕たち上場しました!2021
RETISSA Display II(レティッサ ディスプレイ2)のお取り寄せの紹介!
スポンサードリンク
RETISSA Display II(レティッサ ディスプレイ2)
「QDレーザ」はレーザーを使って網膜に直接映像を投影するメガネ「レティッサディスプレイ」で上場!
カメラで映した映像をそのまま網膜で見るので、白内障や角膜などが曇っていてもはっきり見られます。
>>網膜投影ヘッドマウントディスプレイ RETISSA DisplayⅡ QDレーザ QLEWV01-1001
詳細はこちらをどうぞ↓
「見える。を増やす」を合言葉に開発された、網膜投影デバイスRETISSAシリーズの公式サイトです。医療機器認証を取得したRETISSAメディカルが新登場。第2世代となったRETISSA DisplayⅡ、広視野角網膜投影光学ユニットRETISSA OptHeadなど各種製品の紹介のほか、体験談など様々な情報をお届けいたします。
株式会社QDレーザ
株式会社QDレーザは以前当森永さんがCM2の後のオススメで紹介した会社。
森永さん「メガネにカメラがついてるんです。
カメラで撮った映像をレーザーで網膜に投影する。
そうすると水晶体や角膜が曇っていても見える。」
QDレーザが2年前に完成させた儲かりアイテムが「レティッサディスプレイ2」。
お値段の方はおよそ30万円となかなかの高額商品ですが、その実力派折り紙つき。
スポンサードリンク
普通、人の目がものを見る時は映像の光が広がりながら、ぼやけながら進み、
水晶体というレンズを通ることで屈折して縮み、網膜のところでピタッとピントが合って見えるという仕組みになっています。
ところがこのメガネが使うのはレーザー光線。
レーザーは広がったりぼやけたりしない、ひたすらまっすぐ進む特殊な光。
なので水晶体のレンズは関係なく、常にピントの合った映像が進んで網膜にあたり見える。
ところが単純にレーザーを当てただけでは鮮明な映像は出せない。
レーザーはまっすぐ飛ぶので網膜に垂直に当てるとキレイなまるになりますが、
ちょっと斜めに当たるとこのような楕円になってしまう。
これによって映像がぼやけたり乱れたりししてしまう。
そこでレーザーの光の形を微妙にちょっとずつ変えることで
網膜のどこにあたってもキレイな丸になるように計算。
これによってキレイな画像が見えるとのことです。
菅原社長によると次なる夢のメガネが完成間近なのだそうです。
夏くらいまでにはカメラをつけられるように開発しているとのこと。
これまでは機械にあった動画を映していたレティッサディスプレイが、
カメラで撮った映像を、つまり目に見えるはずの風景をそのまま網膜に送り込むことができます。
これができればレーザーの光は白内障で白くなったり、
近眼や老眼で動きづらくなった水晶体を突き抜けて網膜に届くのでよりクリアに見えるようになるとのことです。
まとめ
「がっちりマンデー!!」の僕たち上場しました2021ということで
レーザーを使って網膜に直接映像を投影するメガネ「レティッサディスプレイ」を紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。
スポンサードリンク