古民家

2021年7月1日放送の「あさイチ」のおでかけLIVE
「多彩な音色 小田原風鈴~神奈川県小田原市~」

余韻を味わう鋤物の風鈴 小田原風鈴のお取り寄せの紹介です!

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小田原風鈴

神奈川県小田原市は江戸時代、城下町として栄えました。

かつては鍋や釜を作る鋳物、金属製品を作る職人が多く集まったのでこの文化が栄えました。
その技術を生かして作った風鈴です。

作っているのは3代目の柏木照之さん。
鋳物という技術を使った風鈴です。

鋳物というのは金属を溶かして型に流し込んでさまざまな形を作るというのが鋳物の技術です。

厚みや形をいろいろ設定することによって音を作っています。

さまざまな風鈴を作っています。

真鍮(しんちゅう)という素材で作られている風鈴は銅と亜鉛を組み合わせた合金で作っています。

中でも紹介したいのが江戸時代に殿様に献上していたと伝えられている究極の風鈴です。

砂張(さはり)という合金で作られています。
銅とすずを掛け合わせたものです。

いわゆる仏壇の上に置いている
おりんを鳴らすことに特化した素材です。

注目してほしいのは余韻で、余韻が長く長く続きます。

砂張は見た目が金属なのですがとてももろくて割れやすい金属とのことです。

小田原風鈴のお取り寄せ

鈴虫の音をモチーフにした風鈴

鈴虫の音をモチーフにした風鈴。
室町時代から続く小田原の鋳物の歴史を唯一受け継ぐ「柏木美術鋳物研究所」が製造

>>【小田原風鈴】真鍮 松虫風鈴 寄木短冊付き

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松虫の音をモチーフにした風鈴

>>【小田原風鈴】真鍮 鈴虫風鈴 寄木短冊付き

小田原風鈴 砂張の風鈴のお取り寄せ

室町時代から続く小田原の鋳物の歴史を唯一受け継ぐ「柏木美術鋳物研究所」が製造

砂張(さはり)製で余韻の長い音色 

短冊は小田原箱根の伝統工芸「寄木細工」を使用

>>【小田原風鈴】砂張 御殿風鈴 寄木短冊付き 掛台セット

まとめ

NHKあさイチの放送より

小田原風鈴のお取り寄せを紹介しました。
よかったら参考にしてみてください。

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