2021年6月22日放送の「セブンルール」は
開店前に行列…東京・世田谷のパン屋さん!ひと口目で感動の秘密
エテコ ブレッド(eteco bread)の紹介!
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エテコ ブレッド(eteco bread)
今回の主人公は東京・世田谷の住宅街で開店前から行列ができるパン屋さん「eteco bread」の店主・梶原夏子さん。
子どもからお年寄りまで魅了するパンは端から端まで具材たっぷりで
「童話のような美しさ」と「オンリーワンの味」を併せ持つパン。
自家製の餡がぎっしり詰まった「あんぱん」、
季節ごとに果物が変わる「フルーツデニッシュ」、
「野菜のタルティーヌ」などの総菜パン。
番組で紹介されたメニュー
・あんぱん 320円
・クロワッサン ハムきのこ 560円
・野菜のタルティーヌ 740円
オープンは朝の10時ですが、朝の3時半厨房で仕込みが始まります。
夫の担当は パンを焼くこと。
焼き菓子やキッシュは彼女が作ります。
2人きりで 毎朝40種類の商品を仕上げます。
どのパンにもはみ出るほどの具材が。
彼女が作るのは 1口目から口いっぱいに味が広がる端から端まで おいしいパン。
さらに パンとソース具材のハーモニーは緻密に計算されています。
例えば 松の実のソースを塗った野菜のタルティーヌ。
カボチャ さつまいもはオリーブオイルと塩でシンプルに。
芽キャベツやオクラはアンチョビー風味にソテー。
食べ進むごとに味の変化も楽しめます。
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午前10時。
焼きたてのパンが店に並びます。
外には すでに行列が。
クリームパンはクリームを詰めるのは注文が入ってから。
あんがパンの生地についてしっとりしてしまったりするので
出来たての おいしいものを食べてほしくてそうしているのだそうです。
さらに一度に たくさん焼かず売り切れるころあいを見て次を焼く。
店には 常に焼きたてが並ぶようペース配分。
夕方になると商品は 残りわずかに。
閉店時間はパンを全て売り切ったとき。
この日は 夕方4時に完売。
しかし 別の日には夜8時を過ぎても残っていた。
待つこと1時間。
この日 売り切れたのは 夜9時。
パンは 一つも無駄にしない…。
エテコ ブレッド(eteco bread)のお店の場所
お店 | エテコ ブレッド(eteco bread) |
---|---|
住所 | 東京都世田谷区代沢2-42-7 |
梶原夏子さんのセブンルール
1.パンの端っこまで味付けする
2.パンを売り切るまで店は閉めない
3.夫婦で毎日マッサージ
4.毎朝 日めくりカレンダーを3つめくる
5.休日は書道とワックスがけをする
6.お客さんとの雑談をメモする
7.非日常のパンを作る
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