2017年4月13日放送の「スッキリ!!」
インスタグラムで話題の片付けの達人主婦、
おさよさんの格安&簡単!アイデア収納術を紹介!
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片付けの達人主婦、おさよさん
おさよさんは100均などの格安グッズで
簡単&オシャレな収納術が注目され
インスタグラムのフォロワー数は17万人という
大人気のカリスマ主婦。
「おさよさん」の自宅に訪問。
築5年の一軒家に4人暮らしだとのこと。
おさよさんのアイデア収納術
【玄関】
玄関に入ってすぐの収納スペースには
100均の突っ張り棒をつけ
傘や靴べら、ハンガーなどを掛けて収納。
傘立てを置くと下の方が掃除しにくくなるため、
物を掛けて収納することで掃除がしやすい。
またその上部には4本の突っ張り棒で
お子さんの遊び道具を収納。
湿気も防止できます。
【リビング】
21畳あるリビング&キッチン
その中にある0.5畳のクローゼットに
掃除道具・日用品など
家族が使うものを収納しています。
クローゼットの中も突っ張り棒を使っています。
おさよさんのオススメは強力突っ張り棚。
耐久性があり、縦の空間を仕切るのに便利。
使う頻度が高いものは下の方、
頻度の少ないものは上の方に
置いているとのこと。
またお子さんが自分で片付けられるように
シールで名前を書き、定位置ををつくるのもポイント。
さらに収納ボックスの中にもこだわりが!
細かいものもジップロックなどに(単三電池・単四電池など)
名前を書いてわけて入れていました。
また衣類のはいっているボックスには
100均のセリアで売っている
冷凍食品を立てて収納できる
「フリーザーエンド」を使用。
服を取った時に倒れるストレスがなくなります。
さらに底の部分には100均の滑り止めを敷く徹底ぶり。
【ダイニングテーブル】
物が置かれていないダイニングテーブル。
ついつい物を置きがちですが、
きれいなのはある秘密が。
テーブルの脚と脚の間に突っ張り棒を使い、
ウェットティッシュなど
日用品を掛けるだけでテーブルは常にスッキリ!
ちなみにウェットティッシュは
100均のタオルハンガーを分解して掛けられるように
工夫してあります。
【キッチン】~
ごちゃごちゃしがちなシンク下は
ファイルボックスを使用↓
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深さのあるシンク下はファイルボックスで仕切り、
物を立てて収納しています。
収納袋は新品と使いまわしの袋と分けてあり、
3回まで使い捨てると決めていて
一回使ったら★印を書いているそうです。
また乾物やレトルト食品などは文房具のスライドバーに
挟んで吊るしてして収納。
袋のサイズが小さなものが下に埋もれて
賞味期限切れになるのを防いだり、
同じものをまた購入したりするのを防ぐため。
残りが分かるようにつるして、
開封前・開封済みに分けて収納し無駄を防止。
また、フライパンなど調理道具や食器を立てて収納。
空間を縦に使いスペースを有効活用。
【冷蔵庫】
早めに消費するものをまとめておいたり、
朝食に出す漬物などはトレーにひとまとめにして
トレーごとすぐ出せるようにしたりしているそうです。
頻繁に使う冷蔵庫は
物に定位置を決め片付ける手間を減らしています。
これはとってもお役立ち! これで賞味期限内にドレッシングを使い切ることがまずない現象ともお別れですね(*´꒳`*)https://t.co/zi9DvNtU4w#ハイセンス#冷蔵庫#収納
— Hisense Japan (@hisense_japan) 2017年4月7日
調味料は100均グッズを使い
残りが一目で分かるように立てて収納。
【冷凍庫】
食べものは保存袋に移しかえ、
ダブルクリップにマスキングテープで中身を書いて収納。
さらに
肉→ピンク、魚→青 その他→白
と色分けすることで在庫状況が一目でわかります。
また、早めに消費したいものは、
冷凍庫のトビラ付近にメモすることで
無駄をなくすことができます。
【野菜室】
100均のクリアボックスで小部屋を作って収納。
葉物野菜は袋に入れ、茎の部分を水につけ立てて収納し
鮮度と保っているそうです。
【子ども部屋】
収納ボックスにはそれぞれおもちゃの
写真が貼ってあります
ブロックや人形などを「お部屋に戻してあげてね」
というと子どもさんが自分で片づけるようになったそうです
感想
工夫がいっぱいですね。
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