2017年4月5日放送の「ソレダメ!~
あなたの常識は非常識!?~」の
「人気店が教える!牛肉料理の新常識!」

山本のハンバーグの山本社長が
ふっくらジューシーなハンバーグの作り方を伝授!

(2020年5月6日にも再放送されました。)

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社長直伝!ハンバーグの作り方

山本のハンバーグの山本社長が
ふっくらジューシーなハンバーグの作り方を伝授してくれました。

山本のハンバーグのHPはこちら↓
山本のハンバーグ


ハンバーグの4つの格上げワザ

山本のハンバーグ

たねづくりの格上げワザ

ハンバーグのタネを作る時
一般的には乾燥パン粉をつなぎに使いますが、
食パンをつかうのがおすすめ。

乾燥パン粉よりもふっくらジューシーに
仕上がります。

食パンをつかうことで
ボリュームも出て食感もよくなります。

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細かくした食パンと牛乳、卵と混ぜ合わせ、
そこに玉ねぎ、長ネギ、にんにく、塩、コショウと
スーパーなどで無料でもらえる牛脂を入れることで
うま味が格段にアップ!

牛脂を刻んで最後に合い挽き肉を加えて
手早く捏ね合わせます。

丸く成形したらタネの完成。

焼く前の格上げワザ

たねを冷蔵庫で冷やします。

練って成形をした時にお肉の表面の脂が
少し溶けるので、その脂を固めるため。


5分ほど冷蔵庫で冷やすことで
焼いたときに肉汁が出づらくなり、
ジューシーな仕上がりになります。

焼き方の格上げワザ

焼くときによくある失敗は
焼き過ぎてパサパサになってしまうこと。

ある方法を使えば失敗せずに
ふっくらハンバーグが作れます。

それはフライパンで両面に軽く焼き目をつけたら、
耐熱性のポリ袋に入れてクリップで閉じ、
お湯の中に入れて8分程度湯せんします。

ハンバーグの湯煎

こうするとゆっくりと中に火が入り、
できあがりはふっくら。
もちろん焦げることもありません。

8分ほど湯煎すればじっくりと中に熱が通るため
できあがりはふっくら。

ちなみに湯煎をする前の状態で冷蔵庫に入れておけば、
お湯で温めるだけなのでお弁当にも最適!


洋風ソースの格上げワザ

山本社長オリジナル洋風ソースのレシピ

『材料』
玉ねぎ
きのこ

ビーフシチューのルー
赤みそ

『作り方』
1.スライスした玉ねぎとキノコを炒める。

2.①に水を加える。

3.②に細かく砕いたビーフシチューの固形ルーを入れ、
さらに隠し味に赤味噌を入れる。

4.ひと煮立ちしたら完成!

ビーフシチューと赤味噌は相性抜群!
コクと甘みが増します。

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