ミッキーマウス

2017年4月1日放送の「世界一受けたい授業3時間SP」は
「新生活!今日から変われる20のコト!!」

ここでは9位の「仕事の壁」について紹介！

ウォルト・ディズニーの仕事の壁や
エリック・ゴールドバーグ先生が
5分でミッキーマウスを描ける方法を伝授。

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ウォルト・ディズニー 仕事の壁

壁をいくつも乗り越えてきたのがウォルト・ディズニー。

人々を楽しませる作品は
数々の難題をクリアして生み出されてきました。

スタジオにエリック・ゴールドバーグ先生が登場。

先生は映画「アラジン」のジーニーをデザインした人物。

ウォルト・ディズニーが初めてアニメーションとして
生み出したのがウサギのオズワルド。

その後にオズワルドをやめてミッキーを生み出しました。

その理由はオズワルドの権利を配給会社に奪われたため。
オズワルドが使えない。

壁にぶち当たりました。

その時に頭に浮かんだのがミッキーの原型となったネズミ。

1929年に「プレーン・クレイジー」として上映されました。

ミッキーを生み出したウォルトは
世界初の長編カラーアニメーションに挑戦。
それが白雪姫でした。

ここでぶち当たった壁が遠近感。

そこで背景をパーツごとに動かすことで、
周りの景色を動かしても空に浮かぶ月は
遠いままを表現。

カメラで撮影したような映像作りは進化を遂げ
CG映画「ズートピア」にも受け継がれているそうです。

ディズニー映画で常に描き方が
壁になっているものがあります。

それが水の表現。

無色透明なため、
描くのが最も難しいと言われています。


5分でミッキーマウスを描ける方法

エリック・ゴールドバーグ先生が
5分でミッキーマウスを描ける方法を伝授。

最初は鉛筆で書きます。
 
『描き方』
１．紙の中心に薄く丸を描く。

あとで耳も書くので上は空けておきます。
 
２．時計の10時と2時のあたりに
小さな丸をそれぞれ描く。

 
３．大きな丸の中に十字のガイド線を引く。

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ここからはペンを使います。

４．縦と横の線の十字の線が交わる
ちょっとしたあたりに楕円を描く。

 
５．その上に楕円に沿って
一本短い線を描く。
これは鼻の上のしわです。

 
６．縦のガイド線の両横に楕円の目を描く。
下の方が⑤の鼻のしわにくっつくように描く。

下の方が円の中心に向かうように
描くのがポイント。

ミッキーマウスの書き方１

７．頬っぺたの線を
ガイドの線からはみ出るように描く。

反対側も同じように描く。
さらにその線の下に小さく同じような線を描く。

８．両側の小さい線同士を
くっつけるように弧を描く。

 
９．⑧の下にアルファベット”U”の字の口を描く。
ガイド線から少しはみ出す感じで描く。

ミッキーマウスの書き方2

 
１０．顔の模様を描きます。
頬っぺたの線から数字の3を横にしたようなかんじで描く。

ミッキーマウスの書き方3
 
１１．続いてガイドで描いた丸に沿って
頭と耳を描く。

１２．ベロを描きます。
横になった数字の3を描くような感じで。

１３．口の下に線を描きます。
これは下唇。

ミッキーマウスの書き方4
 
１４．頬っぺたの線を描く。
ガイドの外側を通って下唇のきわまで描く。
右側も同じように書いていく。

 

 
１５．楕円の黒目を入れ
鼻、ベロ以外の口の部分
頭と耳を黒く塗ればできあがり！

 ミッキーマウスの書き方5

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