塩糖水、えんとう

2021年2月9日放送のNHK「ひるまえほっと」のとっておきレシピ。

料理研究家の上田淳子さんの食材をおいしくする “魔法の水”
塩糖水の作り方の紹介です!

スポンサードリンク

塩糖水とは?

「塩」と「砂糖」と「水」で作ったもので、
パサつきやすい鶏むね肉や魚などの食材を漬けると、
やわらかくおいしくなるとのこと。

肉は鶏むね肉、ささみ、豚小間、豚ロースステーキ用など
魚はたい、たら、さわら、ぶり、さけ、かじきなどなんでも。

塩糖水漬けのレシピ

『材料』
お好みの肉もしくは魚 200~250g

(塩糖水)
水 100ml
塩 小さじ2/3(3%)
砂糖 大さじ1/2(5%)

スポンサードリンク

『作り方』
1.下処理が必要な肉は、処理をする。
例えばささみは筋取りなど。

2.ポリ袋に水と塩と砂糖を入れ、
袋の口をぎゅっと握り振って溶かす。

3.②に肉または魚を入れ、
全体になじむように空気を抜いて口を閉じる。

4.冷蔵庫で薄切りの肉は3時間以上、
厚みのある肉は一晩以上おく。

※魚は3日、肉は5日、冷蔵庫で保存できます。

しかし、味が濃くなりすぎることなどを防ぐため、
魚なら2日目、肉なら3日目を目安に、
ポリ袋の結び目をほどいて塩糖水を捨てます。

まとめ

NHKひるまえほっとの放送より

上田淳子さんが教えてくれた食材をおいしくする“魔法の水、塩糖水漬けの作り方を紹介しました。
よかったら参考にしてみてください。

スポンサードリンク