2017年3月1日放送のNHK「ガッテン」は
「決定版!コラーゲンの効果100%活用SP」
スポンサードリンク
コラーゲンの効果
お肌ぷるぷるの代名詞、コラーゲンは
本当に効くのか?
番組では、肌に悩みをもつ40~60代の6人の女性に
実験を行いました。
市販されている純度100%のコラーゲン粉末を1日5g飲む。
そして、4週間後、肌の水分量とシワの数を計測しました。
【結果】
水分量→半分の人が増加。残り半分は変化なし
シワの量→半分の人は減少。残り半分は変化なし
効果が出た人と出なかった人の差は一体何なのか。
体内のコラーゲンの40%は皮膚にあります。
コラーゲンは食べても、
胃や腸などでバラバラに分解され
コラーゲンでなくなります。
しかし、バラバラになったコラーゲンを見て、
線維芽細胞(せんいがさいぼう)が壊れて
しまっていると勘違いして
どんどんコラーゲンを増殖するのです。
その結果、シワが減ったり、水分量がアップするのです。
京都大学の佐藤健司教授によると
学生が飲むコラーゲンを飲んでみて血を抜いたら、
これまでは全部分解されると言われていたが、
分解しきれななかったコラーゲンの破片(ペプチド)が
あることを発見し、ずっと研究を続けてきたそうです。
そして、線維芽細胞が増える条件として
・分解しきれなかったコラーゲンの破片(コラーゲンペプチド)
・ダメージを受けることで出てくるたんぱく質
の2つが必要なのです。
先ほどの6人の女性の効果が出た人と出なかった人の差は
線維芽細胞が活躍したかしなかったのかの差。
つまり、肌のダメージが多かった人が効果があり、
ダメージのない人(状態がいい人)は効果がないのです。
コラーゲンのオススメの人は
1.高齢者(ケガや肌にダメージのある人)
2.炎症のある人(大けが、関節痛、日焼け、冬の乾燥など)
[br num=”1″]
コラーゲンは肌の再生能力などをアップする
看護師の小林さんによると
褥瘡患者がコラーゲンをとることによって
傷の治りが早くなったりと効果がでているそうです。
褥瘡(寝たきりなどで血流が悪くなってしまい
悪化したところが壊死してしまう)
手術後の傷や潰瘍になった傷にも効果があるとのこと。
コラーゲンの力は肌の再生能力をアップしてくれるのです。
それに注目したのが小林さんも所属している日本褥瘡学会。
ガイドラインでも、2015年に、コラーゲンが推奨されました。
褥瘡は寝たきりの状態になどになると起こるケガ、
ひどいときは骨までたっすることも。
体の弱いお年寄りの大きな悩みの1つに。
そこで今、病院や介護施設で取り入れられているのが
コラーゲン配合の食品。
コラーゲン入りのゼリーなどを
毎日食べるようにしてみたら、
それまで1年以上も良くならなかった褥瘡が
わずか1ヶ月ほどで傷口が塞がったのです。
なんと75%の人に床ずれがよくなるという
効果があったそうです。
スポンサードリンク
また、城西大学の駅伝部の学生寮では
去年5月から夕食ごとにコラーゲンを取っています。
関節などの痛みをコラーゲンが和らげるという
研究結果もあるとのこと。
基礎研究では線維芽細胞だけでなく
軟骨細胞への効果が実証されたそうです。
コラーゲンの効果を確かめたくて、
ディレクターの1人は専門医にお願いして、
人工的に擦り傷を付けてもらいました。
その後コラーゲンを飲み続けたときの治り具合と、
治ってからもう一回傷つけ、
飲まなかった場合とで比較。
コラーゲンを飲んでいたときのほうが
5日ほど早かったそうです。
[br num=”1″]
血管の若返りにも
また、注目されているのは動脈硬化との関係。
血管の20%はコラーゲンでできているからです。
愛媛大学医学部付属病院では
50代の方にコラーゲン5gを飲んでもらい
効果について検証しました。
すると血管のやわらかさが5歳若返ったのです。
ここで注意点。
コラーゲンについては効果が認められる、
認められないの両方の研究結果がでいます。
、
まだまだ研究途中の段階です。
またコラーゲンサプリは食品で、
薬のような効果が保証されるものではないとのことです。
[br num=”1″]
手軽にコラーゲンを摂る方法
亀井賢治さんがコラーゲンメーカを訪れ
サプリの製造現場を取材。
コラーゲンの原材料は魚の鱗でした。
鱗から成分を抽出しゼラチンを作ります。
そのゼラチンをお湯で戻し、
乾燥を繰り返すとコラーゲンが出来上がります。
つまり、コラーゲンとゼラチンは
ほとんど中身は同じなのです。
しかしゼラチンを1とするとコラーゲンは
1.8の吸収量があります。
100gあたりの値段
コラーゲン(サプリ用)が1000~2000円するのに対し、
ゼラチンは500円程度です。
なので吸収量はコラーゲンの方がいいのですが、
ゼラチンで手軽にコラーゲンが摂取できます。
番組では、ゼラチンを使った
料理のレシピを教えていただきました。
、
実はゼラチンにはさまざまなお料理を
おいしく変身させるすごいパワーがあります。
その一つが保水力。
水分をしっかりキャッチします。
この力を使うとググーンとおいしくなる料理。
ゼラチンの保水力を利用してグンと美味しくなるそうです。
ゼラチンを使ったレシピはこちら↓
★【ガッテン】コラーゲンに似たゼラチンのレシピ!チャーハン&パスタ&汁物
スポンサードリンク
コメント