2020年9月13日放送の「坂上&指原のつぶれない店」の
コロナ禍で困っている商品を成城石井で販売!
ここでは成城石井で販売されることが決まった5品の紹介!
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成城石井で販売されることが決まった5品
今夜6時半から放送☀️#成城石井 特別企画‼️
コロナ禍で苦しむ店を救済✊
全国から集まった201商品から
スゴ腕バイヤー社長が
選ぶ商品とは…🔍生産者の想い、
本当に美味しい商品を
お伝えしたいと思います🙏#つぶれない店 #坂上忍 #指原莉乃 #ABCZ #塚田僚一 pic.twitter.com/xZ06t8MSGw— 坂上&指原のつぶれない店 (@tsuburenai) September 13, 2020
柚子梅つゆ(和歌山)
老舗の湯浅醤油がつくった柚子梅つゆ。
そうめんつゆとしてはもちろん
おろしハンバーグ、豚しゃぶにかけても絶品。
成城石井の原社長が注目したのは
「主原料はオール和歌山の特産品」。
みかん処有田で採れたゆず果汁と
南高梅を漬けた梅酢を白醤油にブレンド。
ほのかに香るゆずの風味と
食べたときに味わえる甘酸っぱさが
この柚子梅つゆならではのおいしさです。
おちゃくり cafeのひがしやま(高知)
shimantoおちゃくり cafeの「ひがしやま」はいも焼き菓子。
コロナ禍で直営店が閉店し売上が7割減に。
「ひがしやま」は原料に四万十産幻の人参芋が使われています。
人参芋はカロテンを豊富に含み肉色がオレンジ色をした希少種。
北海道産バター、白あん、鶏卵などで作られます。
夏は冷やして冷たく、冬は炙って温かくがオススメ。
植木農園のジェノベーゼ風大葉ソース(大分)
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植木農園が作る大葉は
香りの強さと鮮やかな緑色が特徴。
全国から注文が殺到し、1日40万枚を出荷する一大農家でした。
しかし、コロナの影響で売り上げは半分以下に。
そんな中エントリーした商品が
地元のしょう油店と開発した「ジェノベーゼ風大葉ソース」
植木さんのこだわりは大葉の量とオリーブオイル。
1瓶に40枚の大葉を使っています。
そして何十種類ものオリーブオイルで試作。
その結果、スペイン産のオリーブオイルを使用。
和と洋が一緒になった万能調味料です。
パスタにあえればジェノベーゼパスタに、
パンに塗って焼けばピザ風トーストに。
>>(2本セット) ジェノベーゼ風 大葉ソース 100g×2本セット【全国こだわりご当地グルメ】
コメオコシ(愛媛)
愛媛県の創業69年のポン菓子専門店「金沢製菓」
「代々受け継がれてきたポン菓子の味を守っていきたい」という思いから
今年1月に三代目を継いだ榎本夫婦でしたが、
コロナ禍でいきなり倒産の危機に。
金沢製菓がエントリーした商品が「コメオコシ」
「コメオコシ」は原料の米を見栄えを良くするために
大粒の米を厳選。
これをポン菓子機で熱して圧力をかけ、一気に解放。
解放時の音が「ポン菓子」の由来。
味の決め手となる「水飴」にもこだわりが。
秘伝の水あめはまろやかでコクが深く、
米の旨味と風味を損なわない特注品。
そんな水あめとポン菓子を合わせて成型。
お米の旨味とフワフワ感を残しながら、
水飴でコーティングされた表面はサクサクの食感!
>>金沢製菓 コメオコシ こめおこし うすしお味 お菓子 ポン菓子 つぶれない店 やみつき 人気
南部せんべい(岩手)
岩手県盛岡市の昭和7年創業の炉何煎(ろっかせん)。
せんべいづくり一筋の二代目店主・佐々木いさむさんは
レシピに関する数々の賞を受賞しています。
しかし、新型コロナの影響で物産展が中止になり、
店頭への来客も激減。
炉何煎からエントリーするのは「南部せんべい ごま味」
南部せんべいは、米ではなく小麦粉を原料とした伝統的なせんべい。
成城石井の原社長が注目したのは
「とことん追求した素材と食感」。
3種の国産小麦をブレンドして塩で味付け、
さらに小麦の胚芽を加えることで独自のパリッとした食感と
うまく塩味が醸し出されておいしい煎餅に。
特許商品のため他の煎餅屋は使用できない。
そして、最大のこだわりは、
敷地内に井戸を掘り、地下水を使用している点。
佐々木さんによると水道水は塩素と、
夏と冬の温度差があるとのこと。
地下水は深いと温度に差がないのだそうです。
仕上げに手作業で1枚1枚黒ゴマをまぶしていきます。
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