2020年9月13日放送の「坂上&指原のつぶれない店」の
コロナ禍で困っている商品を成城石井で販売!
炉何煎(ろっかせん)の南部せんべいのお取り寄せの紹介!
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南部せんべいのお取り寄せ
成城石井さんで販売されることが決まりました。
岩手県盛岡市の昭和7年創業の炉何煎(ろっかせん)。
せんべいづくり一筋の二代目店主・佐々木いさむさんは
レシピに関する数々の賞を受賞しています。
しかし、新型コロナの影響で物産展が中止になり、
店頭への来客も激減。
炉何煎からエントリーするのは「南部せんべい ごま味」
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南部せんべいは、米ではなく小麦粉を原料とした伝統的なせんべい。
成城石井の原社長が注目したのは
「とことん追求した素材と食感」。
3種の国産小麦をブレンドして塩で味付け、
さらに小麦の胚芽を加えることで独自のパリッとした食感と
うまく塩味が醸し出されておいしい煎餅に。
特許商品のため他の煎餅屋は使用できない。
そして、最大のこだわりは、
敷地内に井戸を掘り、地下水を使用している点。
佐々木さんによると水道水は塩素と、
夏と冬の温度差があるとのこと。
地下水は深いと温度に差がないのだそうです。
仕上げに手作業で1枚1枚黒ゴマをまぶしていきます。
そして焼く作業。
全自動機械ではなくカンで
やっているところもあるのだそうです。
★つぶれない店:成城石井で販売決定した5品のお取り寄せ!柚子梅つゆ、大葉ソース、南部せんべいほか
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