発酵あんこ

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2020年9月2日放送の「ガッテン」は
食べて作って幸せ!あんこで腸スッキリ&美ボディー革命

ここでは時短手作りあんこのレシピの紹介!

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時短手作りあんこ

小豆は煮るのに時間がかかります。

そこでガッテンでは、あらかじめ水に浸して、
吸水させる方法を教えてくれました。

すると、小豆をやわらかくするために行う「差し水」も不要に。

さらに近年の小豆は品種改良などによって渋も少ないため、
アク抜きもカット。

大幅に手順を減らして、
簡単に超時短であんこを手作りすることができます。

また、手作りなら、砂糖の量もお好みで加えることができます。

のレシピ

『材料』
小豆 250g

水 700ml

砂糖 90g
(煮た小豆の重量の15%がおすすめ。お好みで調節してください)

『作り方』
1.小豆を水に浸し、冷蔵庫で16時間以上吸水させる。

※気温が高い時期は冷蔵庫で吸水させてください。
冬は常温でもo.k。

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2.小豆と浸した水をそのままフライパンに入れ、
フタをして強火で加熱する。

3.沸騰したら弱火にして、コトコト煮る。
小豆が水面から出ないようにする。

4.15分ほどすると皮が破ける前のホクホクの状態に。
便秘を改善したいならこのくらいの時間がおすすめ、
塩をかけて食べても。

5.水分が減ってくるので
浸るくらいの水を加えて、さらに15分ほど煮る。

6.時々かき混ぜる。
全体の半分ほどが小豆の皮が割れたら火を止め、ザルで煮汁を切る。

7.小豆をフライパンに戻し、
砂糖とお好みで塩を加え、中火で温めながら
ヘラで潰すように混ぜ合わせてできあがり。

※保存する場合は冷蔵庫に入れて、早めにいただきます。

⑥ザルで煮汁と小豆を分けて、煮汁はスイーツ作りに

⑦豆をフライパンに戻し、砂糖90gとお好みで塩を加えて中火で加熱しながらヘラで潰すように混ぜるとつぶあんが出来上がり。

※ ザルでこしてお砂糖と合わせるとこしあんになります。

※便秘改善を期待するのでしたら、皮が破れる前のホクホクの小豆を食べるといいそうです(煮始めて15分ほど)

加熱時間が短いとレジスタントスターチがたっぷり

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