2020年8月4日放送の「マツコの知らない世界」の
ビッグマネーが動く！予言ビジネスの世界。
オカルト研究家の山口敏太郎さんが
「予言ビジネスの世界」を紹介！
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オカルト研究家の山口敏太郎さん
次回
ネッシー動画 経済効果３５００億円以上💰
心霊映像 市場規模４００億円以上💷今までオカルト業界の裏側を暴いてきた山口敏太郎が‼️
ノストラダムス！マヤ文明！ファティマ第三の予言！
予言ビジネスの全貌大公開😱さよなら、としまえん🎢
皆さんも地元遊園地を想いながらご覧ください！ pic.twitter.com/stzw3IVvUN— マツコの知らない世界 (@tbsmatsukosekai) July 31, 2020
オカルト研究家の山口敏太郎さんは
これまでにも4度番組に登場し、
「UFO」「心霊映像」「未確認生物」などを解説。
今、一番注目しているという「予言ビジネスの世界」を
紹介してくれました。
インドの天才予言少年アビギャ・アナンド
インドの天才予言少年アビギャ・アナンド。
2019年8月、世界を震撼させた予言が
コロナパンデミックを的中。
さらに、航空会社などの経営破綻を的中。
これを海外のオンライン紙が取り上げ話題に。
今、最も注目すべき預言者として世界で話題に。
ネクストサイババということで
町ぐるみでもちあげました。
彼の家はひときわ大きい豪邸！
個人鑑定も受けており、予言的中以降、
大学の初任給が40000円ほど（インド都市部の場合）のところ、
その鑑定料は20000円超え！
さらにYouTube動画の使用料金は1回150000円。
最近では予言と関係ない動画の再生数も伸びていて
人気タレントさながら。
町全体がアナンドくんフィーバに。
彼を中心に大金が動く予言ビジネスが始まりつつあった！
のではとのこと。
世界の三大予言
ロ儲けした世界3大予言が、
「ノストラダムスの大予言」、「マヤの予言」、「ファティマ第3の予言」。
ノストラダムスの大予言
ミシェル・ノストラダムスは
数々の予言を的中させています。
もっとも世界を震撼させたのが
1999年に世界が滅亡するというもの。
180を超える書籍が発売され、
書籍だけでも経済効果は100億円程度あったのでは？と
いわれています。
グッズもたくさんあります。
山口さんのではありません↓
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マヤの予言
「マヤの予言」は、2012年の人類滅亡を予言したもの。
予言の年とされた2012年
メキシコ史上最高の観光客動員を記録。
ノストラダムス以来のビッグマネーが動いたとのこと。
予言が外れたときの常套句は「計算間違い」。
予言によるこれまで地球が滅亡した回数は100回以上だとのこと。
ファティマ第3の予言
「ファティマ第3の予言」は、
降臨した聖母マリアがのこしたとされる
3つの予言のうちの3つ目をさします。
第3の予言の内容はローマ教皇のもと、
国家機密として保護されていました。
しかし1960年を過ぎても第3の予言は公開されず。
2000年に公開された第3の予言の内容は
1981年に起きたローマ教皇暗殺未遂だったとのこと。
マリアの予言を受けた本人が
「教会はウソをついている」と否定したそうで、
真偽について考察が行われているとのこと。
この予言についても、
町おこしに使われた形跡があるとのことです。
予言ビジネスモデル
数打ちゃ当たる商法
代表的存在がジーン・ディクソン。
ジーン・ディクソンのケネディ大統領暗殺予言。
「1960年に選出される予定の青い目の民主党出身の大統領は、
暗殺されてしまうだろう。」
ジーン・ディクソン効果という言葉があります。
ジーン・ディクソン効果とは
数多くの外れた予言は忘れられ、少数の当たった予言だけが宣伝される傾向。
経済予測など偶然の一致が偶然以上であるかに錯覚される事。
はずしたときは
予言の年を導き出す「計算方法」が間違ってました、で延命する。
新時代突入！SNS予言者の手法
マメに毎日予言を発信し続けること。
Twitterで例えば、「秋田で地震がある」、「岩手で地震がある」とズラしていく。
47都道府県それをやってくと、いつか当たります…。
四国のチカミツ」さん
メディアNGの謎の予言者
「四国のチカミツ」さんがマツコさんをリモートで予言！
チカミツさんはマツコさんについて
「内臓は1番悲鳴があがっているのが心臓です」と発言。
「その対策として1番目に運動量を増やすこと。2番目が食事内容の改善。
3つ目は睡眠時間を3時間早めること」というと
マツコさんは「全部心当たりがありすぎて」と苦笑いしたのでした。
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