2020年7月日放送の「健康カプセル！ゲンキの時間」
～美味しい！新鮮！栄養満点～家庭菜園で健康ライフ
ミニトマトの育て方や牛乳パック菜園のやり方の紹介！
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初心者にもオススメ！ミニトマトの育て方
ミニトマトは、植えてから実がなるまでわずか1か月程度。
初心者の方にもオススメなので、ぜひお試しください。
『用意する物』
深さ25cm以上のプランター
180cm以上の支柱 3本
野菜用の培養土
鉢底石
ミニトマトの苗
『育て方』
１．プランターの底に鉢底石を入れる
２．プランターの満杯よりも3cmほど少なめに野菜用の培養土を入れる
３．プランターの中央に苗の容器に入っている土と同じ深さに穴を掘る
※苗の容器ごと穴に入れて深さを確認します。
４．苗の根を崩さないように容器からそっと取り出し穴に入れる
５．容器に入っていた土が隠れるように培養土をかけて平らにする
６．支柱は三角形を作るようにプランターの縁にさす
７．支柱の上の方をワイヤーや麻ひもなどで束ねる
８．茎を一番近い支柱に寄せてワイヤーや麻ひもなどでとめる
育て方
水は鉢底から出るくらいたっぷりあげる
2回目以降の水やりは葉が少し萎れ気味になってから行ます。
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野菜用の培養土には約1か月分の肥料が入っているので、
追加の肥料が必要になるのは1ヶ月後です。
省牛乳パックでスペース菜園のやり方
大きい鉢を置けない場合は、
牛乳パックをプランターとして利用する省スペース菜園がオススメ。
バジルやラディッシュなどの根が浅い野菜を育てられ、
牛乳パックを縦にして作ればニンジンやカブなどの根が深い野菜も育てられます。
牛乳パックプランターの作り方
『用意するもの』
牛乳パック
ホチキス
カッターナイフ
野菜の種
『作り方』
１．よく洗って乾かした牛乳パックの口を
土がこぼれないようホチキスなどで2か所とめる
２．横に置いた時に上に来る面の縁から1cm内側を
カッターナイフで四角く切り抜く
３．横面の下から1cmの高さにおよそ2cm間隔で排水用の穴を開ける
４．野菜用の培養土を入れて種をまく
こちらも参考にしてみてください↓
★【趣味の園芸やさいの時間】深町貴子の牛乳パック室内菜園！ミニニンジンやレタス
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