2020年7月7日放送の「ZIP!」の特集。
コロナ太り解消。
錯覚着痩せコーデの紹介!
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錯覚激やせ術
👚👀夏の錯視着やせコーデ
同じ太さの線でも、グラデーションをつけると細くみえたりする「錯視」
そんな目の錯覚をファッションコーディネートに取り入れれば、コロナ太りも解消できる!?⏰あさ7時15分ごろ…錯覚業界の世界的権威が、独自の「着痩せコーデ術」を公開#明日のZIP! #ZIP特集 #ZIP!
— ZIP! 日テレ (@ZIP_TV) July 6, 2020
錯視とトレンドの着痩せコーデでコロナ太りの悩みを解決
どんな服でも似合う人になる 着こなしの法則 スタイルを作る“魔法の錯視”
目の錯覚を利用したコーディネートで細く見えるのか。
教えてくれるのは大阪大学の森川教授。
森川教授は世界初、服装による見た目の変化を数値化することに成功。
科学的着やせ術などの書籍を監修する錯覚界のレジェンド。
錯視とトレンドを駆使し着痩せコーデで
コロナ太りの悩みを解決!
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シリンダー錯視!太もも
18歳の女性の悩みはふとももが太くなってしまったこと。
そんな彼女に有効な錯視がシリンダー錯視。
円柱の側面を徐々に暗くすると円柱が細く見える錯視。
この錯視を利用したコーディネートを後日、検証。
人気女性誌「InRed」のスタイリスト林さんが
錯視にトレンドを組み合わせた着やせコーデを提案。
色落ちしたデニムでふとももを細く見せます。
スキニーデニムを着用。
・スキニーデニム(夢展望)
さらにトレンドのプロが施した脚長テクニックは
先がとがったポインテッドトゥパンプスで脚長効果。
・パンプス(H&M)
V字で解決?上半身&二の腕
22歳の女性の悩みは二の腕。
お悩みは二の腕と上半身がボリューミーになってしまったこと。
教授はミュラー・リヤ‐錯視を提案。
同じ長さの線にV字と外向きV字を加えると
外向きV字で挟まれたものが長く見える錯視。
首元が大きく開いたVネックで上半身が細く見えるよう演出。
全身がすっきりした印象に。
さらに今年のトレンド、
背中もV字になっているバックコンシャスで後ろ姿も華奢見せ。
・スカート(WeGO)
・ミュール(GU)
でもこの女性は二の腕が微妙ということで
教授に聞くとボールドウィン錯視が使えるといいます。
ボールドウィン錯視とは
同じ長さの2本の線の両端に大きさの違う四角を描くと
大きい四角の方の線が短く、小さい四角の方の線が長く見えること。
袖口が広がったシャツを着れば
二の腕を細く見せられるとのことでした。
エビングハウス錯視!小顔
30代の女性の悩みは顔まわりが太くなってしまったという悩み。
そんな彼女に有効なのがエビングハウス錯視。
同じ大きさのボールでも
大きいものに囲まれていた方が小さく感じるという錯覚。
トレンドのプロはつばが広い帽子をチョイス。
帽子に目が行くことで小顔効果アップ。
大きめのイヤリングを加えることで効果増。
★ZIP:小顔にみえるマスクの柄は?エコー錯視にゲシュタルト群化
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