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ブリのみそ漬け焼きのレシピ

2017年2月7日放送の東海テレビ「スイッチ!」の
「笠原将弘うまいごはん!」

ここではブリのみそ漬け焼きのレシピ&
笠原流万能みそ床の作り方を紹介!

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笠原将弘さん

人気の日本料理店「賛否両論」

そのオーナーシェフの笠原将弘さんは
料理人として腕をふるう傍ら
数々の料理本を出版し、
全国の主婦から絶大な支持をえています


笠原流万能みそ床の作り方

【笠原流万能みそ床のレシピ】

『材料』
信州みそ 淡色系→100g      

砂糖→40g

酒→40㏄

『作り方』
1.全てボウルに入れ
泡立て器でよく混ぜたらできあがり

【保存期間】
冷蔵庫で1ヶ月保存可能

※魚や肉、野菜など何でも漬ける事ができ、
炒め物の調味料としても使えます


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ブリのみそ漬け焼き 大根ご飯添えの作り方

【ブリのみそ漬け焼き 大根ご飯添えのレシピ】

照り焼きでもない、塩焼きでもない!
新感覚のぶり料理が登場!

ぶりの臭みを抑える方法も伝授。

ブリのみそ漬け焼きのレシピ

『材料』(4人分)
ぶり(切り身)→4切れ
※血合いの部分が
きれいなピンク色のものが新鮮

塩→適量

みそ床→180g

サラダ油→少々

大根(あれば葉つきのもの)→100g

温かいご飯→茶碗4杯分(600g)

白いりごま→大さじ1

ごま油→大さじ1

すだち→2個

『作り方』
1.みそ床に入れる前の準備
ぶりに塩を振り、20分ほどおく。
出てきた水分をペーパータオルでふき取る。

ぶりの両面にまんべんなく塩を振る
出てきた水分をしっかりふき取る
これでブリの臭みがとれる

2.バットに薄いくみそ床を塗り①で水分をふいたぶりを
重ならないようにおく。
ぶりの上にもみそ床を塗る。

みそ床に漬けたブリ

さらに、ぶりの身にラップを密着させるようにかぶせ、
冷蔵庫に入れてひと晩から3日ほど漬ける。

3.漬けておいたぶりの、
表面のみそ床をペーパータオルでふき取る。

※このつけ込んだみそ床は臭みが出ているので
1回使い切りです

4.サラダ油を熱したフライパンにのせ、弱火で焼く。

ひっくり返さずにたまに位置を変えると
均等な焼き目がつく

みそが焦げやすいので注意
焼く前にみそをしっかり拭き取り、ぶりを弱火で焼く

5.焼き色がついたら裏返し、ごくごく弱火にし
フタをして中まで火をとおす。

6.大根は皮をむいて千切りにし、
あれば葉は細かく刻む。
 
ボウルに入れてまぜ合わせ、
塩小さじ1を加えてもみ、水気を絞る。

7.ご飯に⑥を混ぜ、白いりごま、ごま油を
加えてさっくりと混ぜ合わせる。

8.器に⑤と⑦を盛り、すだちを添えてできあがり!


まとめ

笠原将弘のこの日のレシピはこちら↓
【スイッチ】笠原将弘のレシピ!かぶの焼きびたし&れんこんのすり流し

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