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2017年1月24日放送のNHK「あさイチ」の「スゴ技Q」は
「おいしく!簡単!人気の豆乳 徹底使いこなし術」
ここではモロモロ”のかたまりが
できない豆乳鍋と簡単な湯葉の作り方を紹介!
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5月17日放送のNHK「ごごナマ」でも
豆乳が取り上げられていました。
豆乳チーズや豆乳マヨネーズなどの作り方はこちら↓
★豆乳チーズの作り方とアレンジレシピ!チーズフォンデュ&ピザトースト
★豆乳マヨネーズの作り方とアレンジレシピ!サンドイッチやえびのマヨネーズ焼き
人気の豆乳鍋
豆乳は低カロリーな上、骨粗しょう症予防に役立つ
イソフラボン、高コレステロール改善が
期待できる大豆たんぱく質が、
たっぷり含まれています。
最近は、飲むだけでなく
調理に無調整豆乳を使う人が増え、
売り上げが伸びています。
豆乳鍋で白い“モロモロ”のかたまりができない方法
でも、おなじみの豆乳鍋を作ると、
白い“モロモロ”のかたまりが
たくさんできてしまったりしますね。
そこで、豆乳鍋づくりのコツを、
京都の豆腐専門店の二代目おかみ、
藤野久子さんに教えていただきます。
藤野さんが作る豆乳鍋は、煮立たせても、
“モロモロ”ができにくいのが特徴です。
“モロモロ”を作らないために
豆乳と合わせるといいのは「昆布だし」です。
豆乳は塩分があると豆腐になりたがり、
“モロモロ”ができやすくなってしまうのです。
なので塩水やみそを溶いた水などよりは
塩分が少ない昆布出汁がよいのです。
藤野さんオススメの豆乳鍋の作り方
1.鍋に水と昆布を入れ昆布だしを作る。
2.昆布を取り出し、具材を入れて豆乳をを加える。
だしと豆乳の割合は、5:5がおすすめ。
3.弱火~中火で煮る。
味がついていない分、
様々な薬味やつけだれを用意するとよい。
オススメのつけダレはだし醤油とポン酢。
薬味は、すりごま、七味とうがらし、大根おろしなどで。
オススメの豆乳鍋の具材
根菜は火が通りやすいように
ピーラーで薄切りにしすると、
煮立たせる時間を短縮でき
モロモロになるのを防ぐことができます。
肉類はアクの少ない鶏肉がオススメ。
塩分の多い魚介類はモロモロになりやすい。
味付けをしっかりつけたい場合は、
豆乳を入れる前に具材をにておいて
豆乳を最後に入れればモロモロになりにくい。
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余った豆乳は新食感の湯葉で
豆乳があまってしまうことありますね。
そこでおすすめが
豆乳をたっぷり使える、
湯葉を作る方法です。
実はホットプレートを使うと
簡単に湯葉を作ることができます。
豆乳は80℃にあたためると、
表面にタンパク質が集まってきて固まり、
湯葉ができます。
80~85度で一番よくできます。
ホットプレートは保温機能がついていて、
80~85度を保つことが出来るので
簡単に作りやすいのです。
『湯葉の作り方』
豆乳は、5mm~1cmの高さに注ぎます。
※多すぎると温度のムラができやすい。
1.ホットプレートの温度を140℃にに設定する。
2.ヘラを使って湯気が出るまで、ゆっくり混ぜる。
3.ふつふつと泡が出てきたら保温に切り替える。
4.うちわであおぐ(30秒くらい)
※あおぐと表面の水分が飛びやすく、
湯葉ができやすくなります
5.表面にシワができたら、引き上げのサイン。
お箸などで、湯葉を中心に向かって
集めるようにしてすくう。
※つゆは白だしに
ゆずこしょうを入れたものがおすすめ。
湯葉のスイーツアレンジ
湯葉は煮詰めていくと次第に大豆オリゴ糖の割合が増し、
甘みが増していきます
最後の方の湯葉は器に盛り付け、
黒蜜をかけて黒蜜ゆばにしたり、
いちごやキウイなどのフルーツを
切って器に盛り付け湯葉をかけて
フルーツ湯葉にするのもおすすめです。
まとめ
この日の豆乳レシピ↓
★【あさイチ】豆乳チーズの作り方とアレンジレシピ!チーズフォンデュ&ピザトースト
★【あさイチ】豆乳マヨネーズの作り方とアレンジレシピ!サンドイッチやえびのマヨネーズ焼き
★【あさイチ】豆乳を使ったスイーツレシピ!ホットケーキ&プリン
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