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2017年1月28日放送の「世界一受けたい授業」
「10年連続三ツ星を獲得し続けるシェフが教える、
シンプルなのに美味しいレシピ!」
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岸田周三シェフ
家庭でできる絶品フランス料理を
教えてくれるのは「カンテサンス」の
三ツ星シェフの岸田周三先生。
カンテサンスではメニューを設けておらず、
おまかせコースのみを提供。
そのため、食材のおいしさがピークの状態で
作った最高の料理が味わえます。
岸田周三シェフは家庭で料理をする際に
こだわってほしいのが調味料。
調味料は高いものでも、一般的なものと
値段はそんなに違いはありません。
なので、例えば塩にこだわるだけでも
料理のクオリティーは上がるといいます。
https://t.co/Pm8Ot0hhX0【仕事とは?】ミシュラン三ツ星「レストラン カンテサンス」にてオーナーシェフを務める岸田周三さん。レストランは予約で2か月先まで満席。岸田さんが考える社会に出るために必要な心構えとは? pic.twitter.com/1hoVvQArRD
— 就職ジャーナル編集部 (@SJ_Editors) 2016年3月3日
絶品フランス料理のレシピ
10年連続三ツ星獲得シェフが伝授!
うんうん。
おいちーんだね(*´˘`*)♡
さっきから、食べるとこだけ一番に抜かれてる(笑)#世界一受けたい授業 #上田竜也#上田くん #視覚探偵日暮旅人 #亀吉 #KATTUN pic.twitter.com/H0teP76f4n— ふぅこ@龍組 ちびちび発電中 (@fukattun) 2017年1月28日
【前菜「根セロリとリンゴのサラダ」 のレシピ】
『材料』
根セロリ
青りんご(固くて酸味が強いもの)
赤玉ねぎ
くるみ
(ソース)
マスタード
パセリ
あさつき
塩
ヨーグルト
レモン汁
オリーブオイル
『作り方』
1.包丁で厚めに皮をむいた根セロリと、
皮ごとの青リンゴを千切りにする
2.千切りにした根セロリと青リンゴをボウルに入れ、
みじん切りにした赤玉ねぎを加える。
3.②にマスタード、パセリ、アサツキ、塩、ヨーグルトをいれる
4.③にさらにレモンを搾ってよくまぜる。
5.オリーブオイルをまぶして、皿に盛り付ける。
6.殻付きのくるみを砕いで、
盛つけたサラダに散らせば完成。
※根セロリとは、フランスなどヨーロッパでは
ポピュラーな野菜。
通常は茎の部分を食べるセロリですがが、
根セロリは土の中に入っている部分を食べます。
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【メーンディッシュ「ホウボウのポワレ」のレシピ 】
『材料』
ホウボウの半身→2切れ
(ほうれん草のソース)
ほうれん草→100g
水→100ml
アサリだし→12ml
バター→3g
油→6g
塩→少々
カリフラワー
『作り方』
1.ホウボウをできるだけ、大きい切り身で焼く。
※火が入りすぎず本来の味を引き出せる
2.200℃のオーブンで約1分加熱。
※フライパンだけだと、
表面に火が入りすぎてしまう
3.(ほうれん草のソース)
ほうれん草100gと水100mlをミキサーにかけ、
ザルでこす。
4.③を軽く沸騰させ、
キッチンペーパーでこし、しっかり水分を抜く。
5.こうしてできたほうれん草のソースのもとに、
あさり出汁12ml、バター3g、油6ml、塩少々を入れて
ミルミキサーで混ぜたらほうれん草のソースの完成。
6.最後にホウボウを切り分け、
ソースとカリフラワーを一緒に盛りつければ
できあがり!
※ほうれん草のソースは
お肉にも合うそうです。
【デザート「チョコレートのスフレ」のレシピ 】
メレンゲがポイント
『材料』
チョコレート→30g
卵白→50g
砂糖→14g
レモン→少々
ドライフルーツ
ナッツのソース
『作り方』
1.卵白50gと砂糖14gとレモン少々で
泡立て器で混ぜてメレンゲを作る。
※泡立て器で混ぜると、
大きな泡と小さな泡ができます。
最初に混ぜて大きな泡ができたら、
そのあとは
ボウルの縁をなぞるように混ぜると、
小さな泡だけを作ることができます。
大きな泡が残っていると、
スフレにした時にしぼんでしまいます。
2.メレンゲが8分立ち(ツノが立つ)たらo.k。
これ以上混ぜすぎるとうまく膨らみません。
3.あらかじめ溶かしておいたチョコレート30gと
②を合わせムラがないようしっかりと混ぜる。
4.容器に入れて、200℃のオーブンで
5分程加熱したら完成。
5.ドライフルーツとナッツのソースを
添えたらできあがり!。
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