ツボ、つぼ、手

「あさイチ」で紹介された
心も体も！ 東洋医学でリフレッシュＳＰ

こちらでは食欲を抑える耳のツボの紹介！

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ツボ押し

「ツボ押し」は
WHOでも361か所のツボを正式に認定していて、
その効果は科学的にも証明され始めています。

体の痛みだけでなくメンタル面にも
効果が期待できるといいます。

ツボ押しのやり方

１．印鑑を押すくらいの力でゆっくり押す。
垂直にまっすぐおす。

２．5秒押したら5秒休む。

３．繰り返すのは3～5回まで。

リフレッシュしたいときに「合谷」

合谷は、親指と人さし指の骨が交わる場所の、
やや人さし指寄りにあります。

うつ病の治療にも使われる有名なツボで、
脳に刺激が伝わりやすい場所だと考えられています。


生理痛や更年期の症状を改善の「三陰交」

「三陰交」は女性のための万能ツボとして知られています。

脚の内側のくるぶしから指幅４本分上、
すねの骨と筋肉の間のあたりにあります。

脊髄を介して子宮や卵巣に刺激が伝わるとされていて、
生理痛の改善や更年期の症状、逆子の治療などに効果的。



イライラや風邪の予防に「百会」

イライラしているときや眠れないときには、
リラックス効果が期待できるツボ「百会」を押すのがおすすめ。

両耳を結ぶ線と、顔の中心の線が交差するところにあります。

また、口をぐっとかみしめたときにできる頬のふくらみの部分には、
「頬車」というツボがある、
唾液腺の近くにあるため、細菌やウイルスから
体を守ってくれる唾液の分泌を促すことができるとのことです。



耳のツボ

耳にはたくさんのツボが集まっていると
考えられています。

食欲を抑える耳のツボ

耳ツボの中にはついつい食べ過ぎてしまう人に
おすすめのツボがあるといいます。

中でも、「神門（しんもん）」と「飢点（きてん）」は
満腹中枢を刺激して
一時的に食欲を抑制えることができるといわれています。

食べる30分前ぐらいに
めん棒などで気持ちいい程度に押すといいとのこと。
※強く押しすぎにはご注意ください。

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