「がっちりマンデー」は
衝撃!「業務用ヒット食べ物」
こちらではコンビニのパスタや親子丼にのっている
美味しそうな「卵の黄身」きみぷちの紹介!
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きみぷちとは?
キューピーの業務用ヒット食べ物が「きみぷち」。
コンビニなどでみかける
カルボナーラスパゲッティや親子丼などに
のっている半熟の卵黄のことです。
>>QP)スノーマン きみぷち300g(たまご タマゴ タマゴ キューピー ドレッシング 調味料)
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きみぷちはパッケージの中に
キレイに並んでいます。
使い方は取り出したらそのまま
トッピングしたいメニューにのせるだけ。
温めると温かい黄身が美味しそうに溶けます。
このきみぷち、大手コンビニはもちろん、
スーパーのお惣菜や食堂などへ
年間数千万個を出荷しているとのこと。
でもなぜきみぷちがこんなに売れるのか?
実はそのワケは驚きの能力にありました。
普通の卵黄ときみぷち、
両方を同じ条件でレンジで3分間温めて
フォークでかき混ぜてみると
卵黄は固まっていますがきみぷちはとろとろ。
きみぷちの最大の特徴は、
それは温めてもとろ~り感が維持されること。
でも、なぜ固まらないのでしょうか?
実はきみぷちは
卵黄風のソースに仕上げたタマゴ加工品。
きみぷちはただのタマゴの黄身ではなく、
黄身のようなソースを固めたもの。
タマゴを主原料として油やゼラチンなどを配合し
卵のかたちにしています。
難しいのは温めた時にとろとろだけど
タマゴの黄身の形ができるだけ崩さないようにすること。
ゼラチンなどの配合バランスをうまく
調整することで形を維持させることに成功させたそうです。
キューピーはきみぷち以前から業務用とろとろ商品を数々開発。
エッグベネディクトなどに使われる絶妙な半熟感がある商品に、
ナイフを入れたら半熟感がとろ~りオムライス用タマゴなど、
プロたちが使いたくなる業務用商品が1700もあるとのこと。
きみぷちはそんなタマゴの性質を熟知したキューピーだからこそ
作ることのできた業務用ヒット食べ物だったのでした。
まとめ
きみぷちの紹介をしました。
よかったら参考にしてみてください。
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