ゲンキの時間:玉ねぎの万能だれのレシピ!スライスサラダも:玉ねぎレシピ

新玉ねぎの丸ごとトロトロバター ゲンキの時間

2020年3月15日放送の「健康カプセル!ゲンキの時間」
感染症予防「新玉ネギ」&抗酸化パワー「春キャベツ」

新玉ネギには血圧低下、動脈硬化予防などの効果がある
といわれています。

ここでは新玉ねぎのレシピ
・新玉ねぎの丸ごとスライスサラダ
・新玉ネギの万能ダレ
・新玉ねぎの丸ごとトロトロバター
のレシピの紹介!

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新玉ネギの活用術

愛知県東海市は新玉ネギの名産地。

東海市の新玉ネギブランド・たま坊は
甘みとみずみずしさが特徴で、
皮ごと食べることができます。

玉ねぎにはケルセチンという成分が含まれていて
血流を改善して血圧を下げたり、
血管を柔らかくし血管年齢を若く保つ
効果があると言われています。

普通の玉ねぎは外皮を食べませんが
新玉ネギは外皮を食べられるので
ケルセチンを効率良く摂取できます。

細かく切る

玉ネギを刻むと、細胞が壊れてイソアリシンが発生します。
イソアリシンには優れた抗菌・抗ウイルス作用があります。

そんなイソアリシンは、細く刻むほどでます。

スライスする場合は、細く繊維を断つ方向に切るとよいです。

半生状態で食べる

イソアリシンに熱を加えると、スルフィド類に変化します。

スルフィド類は、温度の上昇により増加していき
最適な温度は約60度。

温めすぎると効果もなくなってしまうので注意が必要です。

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新玉ねぎの丸ごとスライスサラダのレシピ

風邪やインフルエンザにおすすめの料理。

スライスサラダ

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『材料』(4人分)
新玉ねぎ 1個

かつお節 2g

しょうゆ 大さじ2

『作り方』
1.新玉ねぎを繊維を断つようにスライサーで
薄くスライスする。
※皮ごとすることでケルセチンが摂取できます。
※繊維を断つようにスライスすることでイソアリシンが活性化

2.①を器に入れにかつお節、しょうゆを加えて
和えればできあがり。

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新玉ネギの万能ダレのレシピ

温めると万病を防ぐ!?
魔法の万能ダレ。

玉ねぎだれ、タレ

『材料』(4人分)
新玉ねぎ 1個

しょうゆ 大さじ3

ごま油 大さじ1

顆粒だし 小さじ1

『作り方』
1.新玉ねぎを細かくみじん切りにしてボウルに入れる。

2.①にしょうゆ、ごま油、顆粒だしを入れて
よく混ぜ合わせればできあがり!

※スルフィド類の健康パワーを得るなら、
熱々のごはんなどにかけて食べるのがオススメです。
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新玉ねぎの丸ごとトロトロバターのレシピ

見た目も味もマル。

栄養丸ごと料理。

新玉ねぎの丸ごとトロトロバター

『材料』(1〜4人分)
新玉ねぎ 1個

バター 8g

しょうゆ 小さじ2

『作り方』
1.新玉ねぎの上に切り込みをいれ、
バターをのせてしょうゆをかける

2.ラップをして600Wで2分ほど加熱すればできあがり!

※スルフィド類の効果がなくなってしまうので
温めすぎに注意です。

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