2020年3月8日放送の「林先生の初耳学」
引っ越し会社を経営する芸人・たかくら引越センターさんが
「絶対に失敗しない引っ越し術」を教えてくれました。
引っ越し代を安くする“魔法の言葉”などの紹介!
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失敗しない引っ越し術
たかくら引越センターさんによると
同じ都道府県内に引っ越しをする場合
1人あたりの引っ越し料金の平均相場は3万円程度。
しかし、引越しの繁忙期の3月になると
通常の3倍以上、1人あたり約10万円に
上がってしまうそうです。
引っ越し料金が2割安くなる魔法の言葉
安くする魔法の言葉は
「日程はお任せします」
この魔法の言葉で引越し料金が2割ほど安くなるとのこと。
引越し会社は、
この日は、アルバイトが多いから引越しをたくさん入れたいとか、
この日は、全然引越しが入ってないから、ここに入れたい
というシステムなのだそうです。
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なので「日程はいつでもいい」
と言ってくれるお客様はありがたいのだそうです。
安くなる日がいつかを聞いてもいいそうです。
引越し時間を半分にする鉄則
手伝いは呼ぶな!
よく人手が多いほうがいいと思って
知人や身内を呼ぶ人がいますが、
実はそれがかえって邪魔になのだそうです。
引っ越しに慣れてない人がいると、
引越しスタッフさんとの連携リズムがずれてしまい、
そもそもの動きが鈍いので無駄に時間がかかってしまうそうです。
シソンヌの長谷川さんの家の引っ越しは
義理のお母さんが手伝いに来ていました。
この日の引っ越しは2時間ぐらいかかったそうですが、
スタッフだけだったら1時間ちょっとで終わっていたのでは
ないかとのこと。
手伝いを呼んではいけない理由
手伝いを呼んではいけない理由にはもっと深刻な理由が
ありました。
たまにあるそうですが
手伝った依頼人側の方がものを壊してしまうことがあります。
引っ越し業者は荷物の破損をカバーする
保険に入っているのですが
スタッフ以外がものを壊した場合は保険は下りないのです。
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