2020年3月3日放送の「あさイチ」
クイズとくもり なめんなよ!ひき肉の底力
ここでは名店「玉ひで」の
鶏そぼろ親子丼のレシピの紹介!
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玉ひでの伝統の「そぼろ親子丼」
江戸時代から250年以上続く、鳥料理専門店の
山田耕之亮さんが鶏ひき肉でつくる
「そぼろ親子丼」を教えてくれました。
おいしさのポイントは、鶏ひき肉に、
たたいた「手羽先」や「くび肉」を混ぜること。
手羽先などの脂でジューシーな味わいに。
また、煮ると出る余分な脂とアクを紙タオルで濾し、
その煮汁を煮つめ、再び肉に戻すという「ひと手間」もポイント。
雑味が少なく、うまみは濃い、鶏そぼろを作ることができます。
鶏そぼろ親子丼のレシピ
『材料』(4人分)
鶏ひき肉(もも・むね肉など) 150g
手羽先 50g
水 100ml
卵 2個
(わりした)
みりん 180ml
しょう油 90ml
水 180ml
ご飯 4人分
『作り方』
1.割り下の材料を鍋に入れて火にかける。
沸騰したら火を止めて、
湯気が消える程度まで冷ましておく。
2.手羽先の身を骨から外し、好みの大きさにたたく。
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3.鍋に鶏ひき肉、②のたたいた手羽先を入れ、
水100mlを加えて箸でほぐす。
肉がふやけたら、①のの割下を少量加える。
4.強火にかけ、沸騰したら弱火にして1分ほど火を入れる。
5.火をとめ、ざるで肉と煮汁を分ける。
煮汁はペーパータオルで濾し、余分な脂とアクを取り除く。
こした煮汁は火にかけ、水分が4分の1程度の量になるまで煮つめる。
煮つめた煮汁は肉に戻す。
以下は1人分の作り方になります
6.割り下を火にかけ、沸騰したら、⑤で分けたそぼろ50gを加えて、
溶き卵2コ分の4分の3の量を回しかける。
卵にムラが出来ない様に玉じゃくしでならす。
7.
フチが浮いてきたら残りの卵を、
すき間を隠す様に回しかける。
ごはんにのせ、すぐにフタをすれば出来上がり。
ひき肉のレシピ
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