靴下、手袋、冬

「ガッテン」で放送された
「靴下」ニューワールド 臭わず長もち!スゴ技大放出
こちらでは靴下をにおいにくくする&穴や毛玉を防ぐ方法の紹介!

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靴下をにおいにくくする&穴や毛玉を防ぐ方法

私たちがふだん履きする3足1000円ほどの靴下も、
実はニオイにくい&超長もちの「スーパー靴下」に
変身します。

その方法は「あること」をして洗濯するだけ。

メーカーも推奨している正しい洗い方なのです。

その方法とは裏返しにして洗う!でした。

干すときも裏返しのままでOK。

さらに靴下の傷みを抑えるためには、
直射日光の当たらない
風通しのよい場所で「陰干し」がおすすめです。

「裏返し洗い」はストッキングやタイツでも有効。

ストッキングは裏返した状態で、洗濯ネットに入れて洗います。

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※ネットに入れるストッキングは1足ずつにしてください。

裏返しにして洗うとよい理由

その理由は、靴下の表と裏が異なる繊維で
作られているためです。

多くの靴下の表側には風合いのよい「天然繊維」。

裏側には靴下がずり落ちないように伸縮性のある
「化学繊維」が使われています。

裏側に使われている化学繊維は
足の皮膚や角質などの「たんぱく質汚れ」が
絡みつきやすくなります。

さらにたんぱく質汚れは、
洗剤で落ちにくいという特徴があります。

そのため、汚れの残った靴下を履くと、
足の常在菌がそれをエサに増殖し、
いやなニオイを生み出してしまうのです。

裏返し洗いは靴下の傷みも減らす

天然繊維は化学繊維に比べ強度がないので、
表のままで洗濯を繰り返すと
摩擦などのダメージを受け、
穴や毛玉が出来やすくなります。

そのため裏返し洗いをすれば、
靴下が長もちするとのことです。

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