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2017年1月15日放送の「相葉マナブ」は
「ニッポンのブランド食材を学べ!」
今回のブランド食材は「三浦大根」
大根めし、豚大根、大根フライ、
大根のピーラー鍋のレシピを紹介!
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三浦大根の秘密
冬に旬を迎える野菜というと大根。
今回はその中でも「三浦大根」
のおいしさの秘密を学びます。
三浦大根は大きいものだと約60センチ、
重さ6キロにもなるという巨大大根。
尻にむかって太いので、
抜くのも少しコツがいるとのこと。
左右にゆすって抜くとよい。
抜くにも手間がかかるとのこと。
三浦大根は水分量が多いそうです。
三浦大根は葉の面積が広いので
養分をたくさん作れます。
三浦大根は、みずみずしいので
日持ちがしにくく、流通にむかないため、
スーパーにほとんど並ばないそうです。
ほぼ三浦市以外では手に入らない
稀少価値の高い村大根。
最高ランクは、4kgごえで
1本500円ほどで販売されるそうです。
大根農家の吉田さんから
大根料理を教わります。
真ん中が一番おいしく、
首元は固いので大根おろしに。
尻側は苦いので味噌汁が良いとのこと。
大根農家の絶品レシピ
【大根めしのレシピ】
『材料』(4人分)
三浦大根 →200g
米 →2合
大根のしぼり汁 →180ml
水 →180ml
塩 →小さじ1/2
(葉としらすの炒めもの
4の部分)
三浦大根の葉 →200g
ごま油 →大さじ2
しらす →30g
塩 →小さじ1/2
『作り方』
1.研いだお米に大根のしぼり汁と
水、塩を入れて炊く。
2.一番おいしい大根の真ん中を使用。
皮をむき、1cm角に切り、
柔らかくなるまでゆでておく。
3.大根の葉の柔らかい部分を
さっとゆでて、細く刻む。
4.フライパンにごま油を温め、
刻んだ大根の葉としらすを炒め、
塩で調味する。
5.炊き上がったご飯に②のゆでた大根と
④の炒めたものをいれ、
混ぜ合わせればできあがり!
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【豚大根のレシピ】
『材料』(4人分)
三浦大根 →300g
にんじん →100g
豚肉(薄切り) →200g
水 →500ml
醤油 →大さじ3
砂糖 →大さじ2
みりん →大さじ1
片栗粉 →大さじ1
(同量の水で溶く)
『作り方』
1.大根、にんじんは一口大の乱切りにし、
20分ほど下ゆでをしておく。
2.豚肉は食べやすい大きさに切っておく。
3.鍋に下ゆでした大根と人参、水、しょうゆ、
砂糖、みりんを入れ中火にかける。
沸いてきたら豚肉を加えて弱火にし、
20分ほど煮る。
※テレビでは調味料を入れる前に
豚肉を入れていて、豚肉の色が変わったら
調味料を入るとのことでした。
4.大根が柔らかくなったら
水溶き片栗粉を入れて
とろみをつけたらできあがり!
※三浦大根は柔らかいのに煮崩れしにくく
煮物には最適。
【大根フライのレシピ】
『材料』(4人分)
三浦大根 →輪切り8枚
ハム →4枚
スライスチーズ →4枚
塩、コショウ →各少々
小麦粉 →適量
卵 →1個
パン粉 →適量
サラダ油 →適量
ポン酢、醤油、ソース(お好みで)
『作り方』
1.大根を5mm程度の厚さで輪切りにし、
透き通るまでゆでる。
2.ゆでた大根に塩、コショウを振り、
小麦粉をつけてハムとチーズを挟む。
3.周りにも小麦粉をまんべんなくつけ、
溶き卵、パン粉の順につけ、
サラダ油で揚げればできあがり!
【大根のピーラー鍋のレシピ】
『材料』(4人分)
三浦大根 →お好みの量
水菜 →1/2束
手羽元 →4~6本
昆布だし →1L
(A)
酒 →50ml
みりん →50ml
塩 →小さじ1+1/2
おろし生姜 →小さじ1
片栗粉 →適量
ゆずの皮(あれば) →少々
『作り方』
1.大根はピーラーで薄くリボン状にスライスし、
半量は片栗粉をまぶす。
※くずきりのようになる
水菜は食べやすい長さに切っておく。
2.土鍋に昆布だしと手羽元を入れ
10~15分中弱火にかける。
あくが出れば取る。
3.②のだしに(A)を入れて煮立てる。
大根と水菜を入れ、
刻んだゆずの皮をのせればできあがり!
まとめ
その他の目利きやレシピはこちらから↓
★相葉マナブ
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