2020年2月16日放送の「シューイチ」のまじっすかは
KAT-TUN 中丸雄一 時空調理人。
江戸時代に出版され、
当時大ベストセラーとなった料理レシピ本を解読し
江戸料理の復元に挑戦しますこ。
食事復元研究の第一人者
今回は永山久夫さんに教えていただきます。
ここではふわふわ豆腐のレシピの紹介!
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レシピ本「豆腐百珍」
1782年出版。
当時豆腐はタンパク質などの栄養価が高く、
重宝されていました。
その豆腐を使ったレシピが
100種類掲載されているレシピ本。
レシピは「尋常品:家庭でよく食べられていたもの」や、
「奇品:変わった料理」など、
合わせて6つの項目に分類されていました
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ふわふわ豆腐のレシピ
豆腐百珍にのっている料理。
先生いわく、庶民人気No.1
当時、卵が1個およそ400円と高級だったため、
卵と安い豆腐、だし汁を蒸した茶碗蒸しのような一品。
『材料』
豆腐 適量
卵 適量
(豆腐と卵は同量)
だし汁 適量
三つ葉 適量
『作り方』
1.ボウルに卵と同量の豆腐を混ぜ合わせる。
2.①にだし汁も加えて混ぜる。
3.②を土鍋に入れてふたをして蒸す。
4.三つ葉をそえてできあがり。
※あまり詳しくは紹介されませんでした。
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