2020年2月14日放送の「あさチャン」
新型コロナウイルスの感染で
いまや必需品となっている消毒液ですが、
全国的に品不足。
そこで専門家の方が家庭で作れる
消毒液の作り方などを教えてくれましたので
紹介します。
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手洗い用消毒液の作り方
感染制御学の専門家の小林寅喆教授によると
消毒液の代用品は作れるとのこと。
手を消毒する液はアルコールが主成分。
薬局などで売られている無水エタノールを使います。
『用意するもの』
無水エタノール
水
>>無水エタノール/200ml 防腐 殺菌 消毒 香水 原料 材料 素材 コスメ 化粧品 石鹸
『作り方』
無水エタノールと水を4:1の割合で混ぜるだけ。
これを手洗いの後に手に塗ることで
消毒液と同じ効果があります。
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家具などに使う除菌液の作り方
『用意するもの』
水 500ml
塩素系漂白剤 キャップ半分
>>ハイター 漂白剤 小 ボトル(600ml)【more30】【ハイター】
『作り方』
500mlの水にペットボトルの蓋半分程度の塩素系漂白剤を
入れてまぜればできあがり。
殺菌効果の高い消毒液を作ることができます。
使い方
千駄ヶ谷インターナショナルクリニックの
篠塚規院長によると
ドアノブやスイッチ類など頻繁に触る場所を消毒すると
高い殺菌効果がえられるとのこと。
除菌する箇所は、
・ドアノブ
・照明などのスイッチ類
・椅子の背もたれ
・リモコン
・スマホ
・テーブル
など
SARSコロナウィルスが流行した際は、
プラスチックの表面で48時間以上生存していたという
データも発表されています。
新型コロナウィルスも例外ではない
可能性があるとのことです。
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