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2017年1月5日放送の「プレバト才能ランキング」の中の
「縁起モノ和食」
料理自慢の芸能人が挑みます。
梅沢富美男さんの鯛めしは最下位に。
ここでは ミシュラン二つ星の「分とく山」
野崎洋光さんの鯛めしのおいしい作り方を紹介!
※2019年1月10日にも紹介されていました。
★【プレバト】野崎洋光さんのおいしい鯛めしのレシピ!2019年版!杉本彩
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査定は「分とく山」野崎洋光先生
芸能人の作った料理を査定したのは
ミシュランガイド二つ星の「分とく山」
総料理長、野崎洋光さん。
査定ポイントは
・縁起物の素材の味を生かせているか
・味のバランスがとれているか
・めでたい料理か
の3つ。
梅沢富美男さんの「鯛めし」
梅沢富美男さんは
米は土鍋で炊き、途中で焼き目をつけた鯛を1匹乗せ、
炊き上げます。
炊けたら骨と皮をすべて取り除き、よく混ぜたら完成。
2杯目はダシ茶漬けとして食べられるように工夫。
野崎洋光先生は試食して「鯛めしは鯛が大事じゃない。
お米が大事。
お米がベチャっとしている、
鯛をまるごと一匹入れて炊くと失敗する。
ご飯をだめにしちゃった。
ダシも入れないで水だけで良い。
だしが濃い。」と指摘。
鯛を一匹入れて炊くと鯛の重みで
お米が対流せず、上手に炊けないのだそう。
見た目の派手さよりも
ご飯のおいしさが大事とのこと。
梅沢さんは最下位に・・・。
ということで先生のお手本レシピを紹介します。
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プロ直伝!美味しい鯛めしの作り方
【美味しい鯛めしのレシピ】
鯛は切り身をのせて炊く!
『材料』
鯛の切り身→ 1尾
米→ 450g(3合)
水→ 450ml
薄口しょうゆ→ 45ml
酒→ 45ml
三つ葉→ 適量
『作り方』
1.米を土鍋に入れ、水、しょうゆ、酒を加え
一煮立ちさせる
2.①のお米の上に焼いた鯛の切り身を並べる
※切り身でも鯛のおいしさは十分に出る
鯛があってもご飯が対流し、おいしいご飯に
3.ほぐして器に盛るが、
切り身を1つほぐさずに
上にのせればアクセントに。
刻んだ三つ葉を散らせばできあがり!
まとめ
この日の「縁起モノ和食」のレシピ↓
★【プレバト】野崎洋光さんのプロの煮魚のレシピ!金目鯛の煮付け
★【プレバト】ミシュラン二つ星野崎洋光のだしのとり方!ロバート馬場の明石焼きのレシピ!
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