スポンサードリンク
2017年1月5日放送の「プレバト才能ランキング」の中の
「縁起モノ和食」
料理自慢の芸能人が挑みます。
ここでは ミシュラン二つ星の「分とく山」
野崎洋光さんの素材の味を楽しめるだしのとり方
ロバート馬場さんの
ふわっふわの明石焼きのレシピを紹介!
スポンサードリンク
査定は「分とく山」野崎洋光さん
芸能人の作った料理を査定したのは
ミシュランガイド二つ星の「分とく山」
総料理長、野崎洋光さん。
査定ポイントは
・縁起物の素材の味を生かせているか
・味のバランスがとれているか
・めでたい料理か
の3つ。
ロバート馬場のふわっふわの明石焼き
出汁につけて食べるたこ焼きの「明石焼き」
ロバート馬場さんは小麦粉などを使わず
自然薯と卵だけで生地を作ります。
野崎洋光先生は試食して「かなりの達人ですね。才能あり。
発想は素晴らしいが、出汁の味が強すぎて、
素材が負けているのが残念。」と指摘。
ロバート馬場さんは一晩つけた昆布に
たっぷりのかつを節を入れて
だしを作っていたのです。
そこで素材の味を楽しめる
だしのとり方を野崎先生教えていただきます。
野崎先生直伝!素材の味を楽しめるだしのとり方
【素材の味を楽しめるだしのとり方】
『材料』
水→1リットル
昆布→5g
かつお節→10g
『だしのとり方』
1.お湯を沸かし、ボウルに移し80度に下げる。
ボウルに移すだけで簡単に80度に下げられる
※昆布やカツオのダシは
80度より温度を上げるとえぐみが出てしまう。
2.昆布、かつお節を入れ1分待つだけで
どんな素材にも合う出汁に。
スポンサードリンク
ロバート馬場のふわっふわの明石焼きのレシピ
『材料』
ダシ→100ml
薄口しょうゆ→小さじ1
酒→小さじ1
塩→小さじ1
卵→1個
タコ→80g
自然薯→200g
塩→少々
サラダ油→適量
『作り方』
作り方の詳細な説明はなかったので
推測になります。
1.ダシ、薄口しょうゆ、酒、塩で
お吸い物のだしをつくる
2.自然薯をすりおろし、
溶いた卵とよくまぜ、塩、
だしを少し加えてさらにまぜる。
3.冷凍したたこをゆでる。
※タコは一度冷凍すると身が軟らかくなる
4.タコ焼き器にサラダ油をしき、
たこ焼きのようにつくる
5.おわんに①を入れ、④を入れればできあがり!
まとめ
この日の「縁起モノ和食」のレシピ↓
★【プレバト】野崎洋光さんのプロの煮魚のレシピ!金目鯛の煮付け
★【プレバト】プロの野崎洋光さんのおいしい鯛めしのレシピ!梅沢富美男
スポンサードリンク