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2019年12月12日放送の
「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」
やきそば専門店「みかさ」の店主が
市販の焼きそばを家庭でよりおいしく作る方法を教えてくれました。
やきそば専門店「みかさ」
ラーメン・パスタ・蕎麦の専門店はよくあるが、
東京・神保町にはやきそば専門店「みかさ」があります。
メニューはソースと塩の2種類だけ。
そんな「みかさ」の店主の永原さんが
市販の焼きそばがおいしくなる方法を教えてくれました。
お昼はみかさのソース焼そばイカ&エビ入り肉増し。有名な手ごねちぢれ麺にからしマヨネーズが良いアクセント。 pic.twitter.com/LPUQ20omH6
— Katsuya (@timcat4343) December 10, 2019
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お店:やきそば専門店「みかさ」
住所:東京都千代田区神田神保町2-24-3
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専門店が教えたい3つのハナタカ
油の代わりに豚バラ肉を使う
焼きそばを作るとき、サラダ油を使う人が多いと思いますが
みかさの永原さんによると、基本は油は使わなくてもよいのだそうです。
油の代わりに豚バラ肉を使うのがおススメ。
油は引かずに、肉からでる油でうま味が増してコクがでるので
その油が麺にも絡み美味しくなるとのこと。
お店でも油は使っていないのだそうです。
ちなみに野菜を炒めるときに魚粉出汁を入れると美味しくなるとのこと。
野菜の味が淡泊なので、
魚粉を入れることによって出汁がしみ込んで深みのある味になるとのこと。
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魚粉がない場合は、鰹粉を使ってもいいのだそうです。
麺をほぐす時は、レンジで温めるすると麺がほぐれやすい
麺を炒める前に電子レンジで20~30秒温めてから炒めれば
水を使わなくてもほぐれやすい。
粉末ソースを素早く絡める方法
焼きそばの仕上げの粉末ソースがなかなか麺と絡まず、
炒める時間が長くなると野菜から水分が出て麺がベチャベチャになってしまいます。
先にボウルなどにソースと麺を入れて絡めてから入れれば炒めず
時間が短縮でき野菜から水分がでません。
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