「主治医が見つかる診療所」で放送された
上手にとって10歳若返る!ミネラルの裏ワザSP
カルシウム&亜鉛&マグネシウム&カリウムを
上手にとって10歳若返る裏ワザ。
こちらではミネラルのマグネシウムアップにピーナッツ料理。
ピーナッツバターやピーナッツご飯のレシピの紹介!
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マグネシウムとは?
マグネシウムは体の若々しさを保つミネラルで、
アンチエイジングミネラルと言われています。
マグネシウムは筋肉を緩ませる働きを持っていて、
不足すると血管のカベにある筋肉が縮んで
血管が狭くなってしまうことも。
この状態が長く続くと
酸素や栄養が十分行き渡らなくなり
老化が進行する可能性があります。
番組でマグネシウムが一番不足していたいたのは
元プロテニス選手の沢松奈生子さんでした。
ちなみに2番目は藤田ニコルさんでした。
基準値30.5~75.7のところ、沢松奈生子さんは20.3でした。
姫野先生によるとスポーツ選手は
マグネシウム量が少ない傾向にあるとのこと。
マグネシウムは発汗によって失われてしまうため、
風呂で汗を流しても失われるのだそうです。
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マグネシウム不足で起こる症状
・寝ているときに足がつる
・まぶたがピクピクする
・すぐに息切れする
・不整脈
・うつ症状
マグネシウム不足にオススメピーナッツ
マグネシウム不足にオススメの食材が
ピーナッツ。
ピーナッツの薄皮には
血管の若さを保つマグネシウムや
老化予防効果が期待できるポリフェノールが
たっぷり含まれているので
薄皮も一緒に食べるのがポイントです。
ピーナッツ料理
バターピーナッツのレシピ
『材料』
市販のピーナッツ(無塩)
無塩バター
塩
『作り方』
1.フライパンで弱火で無塩バターを溶かし
薄皮をつけたピーナッツを入れる
2.薄皮がはがれないようにバターを絡ませる
3.器に盛って塩をふればでき上り
ピーナッツご飯のレシピ
『材料』
市販のピーナッツ(無塩)
米
『作り方』
1.ピーナッツを薄皮ごと食べやすいように
包丁で半分に切る
2.炊飯器にお米、①のピーナッツ、水を加え
約30分浸水させる。
3.炊飯すればできあがり。
かきまぜると薄皮のポリフェノールで
ほんのりピンク色に染まり
香ばしい風味も加わって食欲をそそります。
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