さんまのかば焼き柳川風

2019年11月6日放送の「まる得マガジン」
究極の缶詰レシピ(3)
「香味と合わせてすっきり さんまのかば焼き缶」

日本料理界の巨匠、野崎洋光さんが
ほんとうにおいしくて簡単な缶詰レシピの数々を披露。


ここではさんまのかば焼き柳川風のレシピの紹介!

2020年2月5日放送の「ごごナマ」
和の達人直伝!究極の“缶詰”料理でも
紹介されました。

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さんまのかば焼き柳川風のレシピ

さんまのかば焼き柳川風

『さんまのかば焼き缶は味を薄める工夫を!』

『材料』
さんまのかば焼きの缶詰 1缶(100g)

卵 2コ

ごぼう 70g

ねぎ 1/2本(60g)

みつば 3本
 
(A)
缶汁 1缶分

水 90ml

しょうゆ 大さじ1強

『作り方』
1.ごぼうは水でサッと洗って水けをきり、
縦に切り込みを数本入れる。
包丁の刃先で薄くそいでささがきにする。

みつばはザク切りにする。

ねぎは1cm幅の斜め切りにする。

卵は軽く溶きほぐす。

さんまのかば焼きは缶汁を取り分け、一口大に切る。

2.浅めの鍋にごぼう、ねぎ、
さんまのかば焼きを入れ、(A)を混ぜたものを
加え中火にかける。

3.ひと煮立ちしてごぼうに火が通ったら、
溶き卵の半量を回し入れる。

4.ひと呼吸おいて、
卵が固まってきたら残りの溶き卵を回し入れ、
半熟状になったら火をとめ、
みつばをのせてできあがり。

※卵を2回に分けて流し入れる。

好みで粉ざんしょう(分量外)をふってもよい。


野崎洋光さんの本

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野崎洋光さんの究極の缶詰レシピ

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