2019年10月29日放送の
「名医とつながる!たけしの家庭の医学」は
いつの間にか高額になる!怖いステルス医療費を防ぐSP
ここでは名医おすすめ股関節痛改善法
「おしりエクボ体操」のやり方の紹介!
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おしりエクボ体操
順天堂大学医学部附属練馬病院の野沢雅彦さんは
股関節治療の専門医として35年のキャリアを誇っています。
お尻の筋肉を鍛えると、股関節痛の緩和や予防に
繋がることが分かってきています。
おしりの筋肉がしっかりしていると
お尻の脇にくぼみができます。
股関節痛改善する方法として佐藤正裕さんが
「おしりエクボ体操」を教えてくれました。
おしりエクボ体操①のやり方
『つま先立ちでかかとをつける』
1.立った状態で足を4〜5cm平行に開く。
2.できるだけ高くつま先立ちをする
3.両足のかかと同士を寄せて、かかとをつけて力を入れる。
※股関節を守るおしりの筋肉に効果的に力が加わります
4.この状態を10秒キープ。
※できるだけ真っすぐの姿勢で行うのが効果的。
これを1日5回行います。
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ふらつく人はイスの背もたれなどを使うとよいそうです。
1週間続ければ支えなしでも立てるようになるとのこと。
おしりエクボ体操②のやり方
『かかとをつけてスクワット』
1.立った状態でかかとをつけて足先を約90度広げる。
2.そのままの姿勢でゆっくりしゃがむ。
※自然とかかとが上がり
剣道や相撲などのそんきょの姿勢に
3.そのまま立ち上がる。
はじめは1日3回、慣れてきたら1日10回行います。
※通常のスクワットとは違い
お尻の奥の筋肉を鍛える運動なので、
体をまっすぐにしたまま足を広げてしゃがむ。
変形性股関節症の女性
番組登場していた変形性股関節症の女性は、
杖をつくような状態でしたが、
おしりエクボ体操を行なうよになってから
半年くらいで少しずつ歩けるようになり
仕事にも復帰できたとのことです。
※放送時点での番組の情報になります
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