2019年9月10日放送の「教えてもらう前と後」の
小学生は知っている辞書引き学習。
ここでは学力アップにつながる
辞書引き学習のやり方についての紹介!
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辞書引き学習とは?
小学6年生の一花ちゃんが持ってる国語辞典は
びっしりと付箋が貼られていました。
貼り付けられた付箋の数は4000枚。
毎日付箋を貼り続けて3年5か月、
一花ちゃんの辞書は膨れ上がったのでした。
この勉強法の効果は絶大。
読書感想文の賞をとったり、
別の女の子は国語の偏差値が10上がった
そうです。
その勉強法は辞書引き学習。
[br num=”1″]辞書引き学習のやり方
1.ランダムに辞書のページを開く。
2.知らない言葉ではなく、
知っている言葉に付箋を貼る。
※自分が知っている言葉でも辞書を引くと
知らいなかった意味や考えてこともないような知識が
のっているため。
例えば「梨」を辞書で引くと
「バラの仲間の木。春に白い花を開き、秋、大きな実がなる」
などと書かれています。
この一文でいくつもの知識を得ることができます。
辞書引き学習の効果
ふせんを貼ることで努力が目に見え
これだけ勉強したんだと自信が持てます。
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辞書によって違う
辞書によって説明が違うので
見比べてみるのもおもしろい。
右の意味
・北を向いたとき東に当たるほう
・人の体で心臓がない側
・りの字で線の長い方
・この辞典を開いて読む時偶数ページにある側
・アナログ時計の文字盤に向かった時に
1時から5時までの表示のある側
辞書引き学習についてのHPや動画
辞書引き学習についてくわしくは
HPや動画をご覧ください。
★辞書引き学習について | 辞書引き学習の深谷圭助公式ホームページ
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