2019年9月8日放送の「林先生の初耳学」
炊飯器の電源プラグを抜かないほうがよい?
その理由も紹介!
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炊飯器の電源プラグ
炊飯器を使い終わった後
節電のために、炊飯器の電源プラグを抜く人は
多いようです。
しかし、使い終わった炊飯器の電源プラグは
抜かない方がよいとのこと。
炊飯器の電源プラグを抜かない方が良い理由
最近の炊飯器には、時計機能が内部に入っています。
そのため、コンセントを抜いてしまっても、
内蔵電池から電気を使っています。
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コンセントを挿していれば
その電気を使って動かすのに、
抜いてしまうことによって内蔵電池の電気が
どんどんなくなってしまう。
つまり、電源プラグを抜かない方が良い理由は
内臓電池を消耗してしまうため。
この内蔵電池は、自分では交換できないため、
修理に出すと5000円から8000円ほどかかることも。
一方、電源プラグをさしっぱなしにしても、
その電気代は年間でおよそ250円程度。
節電のためにとやっていた行為が、
結果的に20倍以上の出費に!
乾燥
わたしも電源プラグを抜いていました…。
今後はさしっぱなしにしようと思います。
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