2016年12月10日放送の「マツコ会議」では
「会員数2000人…美男美女の若者ばかり!
謎の“ハーフ会”に潜入」。
ハーフ会代表の野望にも迫ります。
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謎の“ハーフ会”
曙橋にある貸し切りパーティハウスへディレクター田中さんが潜入。
ここで巨大な「ハーフ会」が行われているとのこと。
今回の舞台は都内で月に一度開催される「ハーフ会」。
4年前にできて以来SNSを中心にメンバーが増え続け
今や会員は2000人以上。
そこにはマツコの想像を超える超個性的な若者たちがいた。
さっそく田中さんが中に入ると、
「イェーイ。楽しい!楽しい!」と連呼し、
かなりの盛り上がり。
パーティーの参加者は90人と大所帯。
参加者のハーフの女の子に話を聞くと
母がカナダで父が日本人だと話し、
現在17歳だといいいます。
マツコさんが「かわいいわねぇ。彼氏はいるの?」
と聞くと彼氏もハーフ会に来ているとのこと。
その子が彼氏を紹介するとマツコさんは
「え~!」と不満そう。
彼氏はフィリピンと日本のハーフだといいます。
マツコさん「フィリピンさがない。
葛飾と足立のハーフじゃないの?」
(笑い)
2人はハーフ会で知り合ったとのこと。
彼氏はハーフ会の経緯について、
LINEでアシフさんがグループを作って
ハーフが集まっているなどと話します。
彼氏は日本に来て3年だとのこと。
マツコさんは(流ちょうな日本語にびっくりして)
「ぜんぜんわかんないわ。
日本で育っていってもわからない。」
さらに「見慣れてくるとかわいくなってくる。
韓流のかわいいキャラ。」
美男美女。 pic.twitter.com/CAsAvSmT0M
— トレンド情報配信ページ (@repage365) 2016年12月10日
そして、彼女のほうがマツコさんに相談があるといい、
まだ付き合っていることを親に言ってないと
話したのでした。
マツコさんは「テレビに映っちゃったんだから
挨拶に行きなよ」と彼氏に行ったのでした。
ハーフ会代表の野望
ハーフ会代表に話を聞くことに。
マツ子さん「インドとかパキスタンとかはいってるよね。」
ハーフ会代表「よくわかりましたね。」
マツコさん「最近の流行り顔よ。かっこよくきれいになる系。」
ハーフ会代表「僕、ハーフ会やってるんですけど
ハーフじゃないんですよ。パキスタン人。」
マツコさん「じゃあ何でハーフ会やってんだ!お前が。
きっかけははなんだったの?」
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ハーフ会代表「きっかけは中学3年生のときに
SNSのmixiで知り合った
ハーフの友達と会って、
そこから輪が広がっていった。」
マツコさん「じゃあ今日来ている中にも
ハーフじゃない人もいるんだ。」
ハーフ会代表「いますよ。
特にルールは決めていなくて
日本語が話せればいい。
出来る限りイケメンか可愛い子しか入れない。」
マツコさん「余計なお世話かもしれないけど、
ハーフといっておいた方が騙される女、多いと思う。」
ハーフ会代表「女の子を口説くときは
だいたいハーフといいますね。
アシフっていうんですけど、
自分をアシマールって呼んでるんですよ。
ブラジルのネイマールが好きなんで。」
マツコさん「いまいくつ?」
ハーフ会代表「二十歳です。」
マツコさん「え~マジ?」
(二十歳にはみえなかったです。)
アシマールの私生活見たい人
ぜひチェックして
終わり方最高におもしろいから爆笑#初めてアシマールって呼んでみた#ハーフ会 #マツコ会議 #アシマール pic.twitter.com/JJIXAxBky7— Catherine Cooper (@Catherine1220C) 2016年12月10日
ハーフ会代表「ハーフ会やっているのには理由があって
通訳の会社を作ろうと思っているんですよ。」
マツコさん「なるほど。人集めをしているんだ。」
ハーフ会代表「ぶっちゃけいえばそうですね。」
マツコさん「なんで4年後なの?オリンピックに合わせて?」
ハーフ会代表「そうですね。」
マツコさんは周りにいる人に
「けっこうこいつ恐ろしいやつだと思うよ」
と忠告したのでした。
ディレクターの田中さんに彼女が?
そしてディレクターの田中さんが今度は2階へ。
マツコ「田中さん。その性格を変えるためにもさ
ちょっとハーフの彼女でも作ったら。」
マツコ「田中のこといいなと思う人いる?」
するとアン・ルイスさんみたいな感じの
お姉さんが手をあげます。
マツコ「なかなかいいじゃん!
これは鍛えられるよ。」
「彼女です!」と積極的な感じ。
ブラジルと日本のハーフとのこと。
ディレクター田中「この後ちゃんと話せたらなと思います。」
彼女「ちょっとあとでスケジュール確認します。」
ディレクター田中さん「o.k!」
(このあとどうなったんでしょうか?)
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