得損ライダースペアリブ弁当のレシピ

2016年12月8日放送の「あのニュースで得する人損する人」の
「得弁ライダー」のお弁当は12月編。

ポリ袋を使えば
安いお肉が超簡単にスペアリブに

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得弁ライダーとは?

得損ヒーローズ・19番目のヒーロー“得弁ライダー”

彼の正体はDAIGOがヴォーカルを務めるバンド
BREAKERZのギタリスト・SHINPEI。

彼はロックで超ワイルドなルックスなのに
趣味は料理!

食生活アドバイザー、調理師免許を持つ
料理のスペシャリスト。

自宅の冷凍庫には作り置きした
大量の冷凍おかずをストックしているほど!


得弁ライダーの12月のお弁当

得損ライダースペアリブ弁当のレシピ

手抜きなのに豪華弁当!ポリ袋を使えば、
パーティにもうれしいスペアリブが
手間いらずで簡単に作れる!」

【スペアリブのレシピ】

『材料』(1人分)
豚のスペアリブ→2本
まいたけ→ 1/3株程
しょうゆ→ 大さじ1
ハチミツ→ 大さじ1
オイスターソース→ 大さじ2

※使用するポリ袋は最後にお湯を入れるので
必ず耐熱性のあるポリ袋を使用します。

「耐熱表記に100度以上」と記載されたものか、
「高密度ポリエチレン」と書かれたものを使用。

無料のポリ袋は耐熱性が不明なので
使うのは避けます。

『作り方』
1.ポリ袋に豚のスペアリブとまいたけを
手で割きながらポリ袋に入れる。

※ポリ袋だけでも肉が柔らかくなりますが、
舞茸を入れることで、より肉が柔らかくなります。
舞茸と一緒に調理すると、
肉のタンパク質が分解され肉が柔らかく仕上がります。

2.ポリ袋の中にしょうゆ、ハチミツ、
オイスターソースをポリ袋に入れ、
袋が破れないように注意しながら手で揉む。

3.空気をなるべく抜き、ポリ袋を閉じる。

4.鍋にお湯を沸かし沸騰したら弱火にし、
ポリ袋を入れ15分加熱してできがり!

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※落し蓋をすると、袋が浮かんでくることなく
均等に熱が入りやすくなります。
また、お湯は気泡が少し上がるくらいが目安。

グラグラと煮立たせると肉がかたくなる
可能性があるので注意。

ポリ袋を使うメリット

洗い物がほとんどでない。

また、粗熱をとれば、袋のまま
冷蔵庫や冷凍庫に保存ができるので、
作り置きおかずとしても便利。

おいしくなるポイントは真空。
しばる時に空気を抜いていたが、これが安い肉でも
デパ地下で買ってきたような本格的な味になる秘密。

これは真空調理とよばれ、フランス料理で
プロが肉をやわらかくするために使う手法なのです。

フライパンで加熱する場合、
温度は300℃近くにもなります。

高温で焼くと肉のタンパク質が変化し、
肉が硬くなってしまうことも。

しかし、100度を下回るお湯でじっくり加越すると
肉はしっとりと柔らかく仕上がります。

温度の目安は気泡が少し上がるぐらいが目安。

さらに真空は栄養分やうま味をにがさない。

ポリ袋だと本来の真空調理よりは
密封度は下がってしまうが、家庭で作るには
十分美味しく仕上がるとのこと。

しかも油を使わないのでヘルシー。

さらに1つの鍋度複数の料理を同時に作れる
というメリットも。

(いいことだらけですね♪)


【オムレツのレシピ】

『材料』(1人分)
卵→3個
ミックスベジタブル→30g
マヨネーズ→大さじ1

『作り方』

1.ポリ袋に卵を割り入れ、
ミックスベジタブル、マヨネーズを入れてよく混ぜ、
空気を抜きポリ袋を閉じる。

※混ぜる際、白身を切るようにすると
キレイに出来上がる。

2.鍋にお湯を沸かし沸騰したら弱火にし、
ポリ袋を入れ15分加熱する。

※加熱時間は卵1個に対し5分が目安

※鍋に入れる際、オムレツの形を意識しながらゆでることで、
キレイに出来上がる。

真空調理卵のオムレツレシピ

3.加熱後、オムレツの粗熱を取り、
食べやすい大きさに切ってから弁当箱に盛り付ければ
できあがり!


【パスタのレシピ】

『材料』
お好みのソース
お好みの具材
パスタ

『作り方』
ポリ袋にソースと乾麺を入れてとじる。
ゆで時間を通常より2分多めにプラスしてゆでる。

※加熱中にパスタがソースを吸い生麵風に

ほかにもローストビーフや照り焼きチキンなど
いろいろな料理が作れるそうです。

まとめ

これはぜひ、いろんな料理で試したみたいです。


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