2019年7月8日放送の「あさチャン」の特集。
今、日本は美文字ブーム。
今回のキーワードは、艶文字。
西村真翔先生の
艶文字の書き方の紹介！
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美文字ブーム
株式会社SYLAで受けていたのが、
美文字講座。
この会社では、外部から講師を招き、
社員たちに学ばせています。
今、美文字を社員教育に取り入れる企業が
増加中。
デジタル社会だからこそ、美文字は
ビジネスで武器になるといいます。
今日本は、空前の美文字ブームで
都内にある美文字教室は、
ここ1、2年で生徒が2倍に増えたそうです。
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お店：銀座美文字 de 氷見 銀座教室（新橋）
1レッスン制で手ぶらで通いやすい。
住所：東京都港区新橋1丁目14-1新橋センタービル4階
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美文字よりも上品で色っぽい文字 艶文字
美文字よりも上品で色っぽい文字とは、艶文字。
それが学べるとヒットしているのが、
艶文字ひらがな練習帳。
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本の中では、60代女性が艶文字を3時間練習した結果、
見違えるほど字が上達したことも紹介されています。
艶文字を考案した書道家の西村真翔先生に話を聞きます。
艶文字は、美文字に筆使いの要素を少しプラスした字で
ちょっと遊ぶ心のある書体になります。
ひらがなは、文章の7割から8割を占める文字。
そのため、艶文字の練習はひらがなから始めます。
練習のポイントはたったの3つ。
それだけで字が劇的に上手くなる。
その艶文字メソッドとは？
艶文字メソッド
①Sライン
曲線と直線をなめらかにつなげて書くのが秘訣。
まずは定規で5ミリ幅の線を引き、
曲線をなぞるための印を書いてから練習します。
止まらずに書きます。
なれたら、目印無しで練習します。
このSラインがひらがなのカーブを
艶っぽくみせる秘訣。
②トンッ、グー、スッ、グー
トンッ、グー、スッ、グーで「よろしく」の
「よろし」まで書くことができるとのこと。
トンッとはいることで強い線（縦線）を
書くことができる。
スッ、グーは横線で多く使うテクニック。
縦横の線の書き方をマスターすれば、
よ、ろ、しが艶っぽくなります。
③ひらがな＝図形
番組では
二等辺三角形を使って「く」を書いて
いました。
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