さめてもおいしい美味しいおにぎりの作り方!蒲田屋が伝授

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「名医のTHE太鼓判!」

炭水化物の太らない食べ方や
さめてもおいしい美味しいおにぎりの作り方の紹介!

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炭水化物の太らない食べ方

炭水化物は食べ方を工夫するだけで
太らなくなるといいます。

同じ量の食事を双子に食べてもらい、
普通に食べた場合と
ある工夫をした場合の食べ方で、
食後の血糖値の上がり方を計測。

すると普通に食べた姉の血糖値は156まで上昇
しかし、妹の血糖値は118でした。

血糖値の上昇に差が出た理由は、
ご飯の温度の違い。

妹は冷めたごはんを食べたのでした。

デンプンは冷えることで一部が
レジスタントスターチになり、
小腸で吸収されなくなるのだそうです。
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おにぎり専門店の「蒲田屋」

北区十条にあるおにぎり専門店の「蒲田屋」では、
おにぎりを1日に3000個売り上げています。

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安さと種類の豊富さが売りなのですが、
特に冷めても美味しいことでお客さんを
引きつけています。

そこで、さめてもおいしい
美味しいおにぎりの作り方を
教えてもらいました。

さめてもおいしい美味しいおにぎりの作り方

1.ご飯が炊けたらバットに移し、
切るようにほぐして平らにし冷ます。

※炊きたてのご飯はたくさんの水分を含んでいます。

水分を飛ばさずにおにぎりにしたり
弁当箱に詰めると結露でご飯がびしょびしょに。

ご飯をほぐして水分を飛ばすと旨味を逃しません。

2.ご飯を片手に取り、真ん中に具を乗せる。
その上に少量のご飯を乗せて
指の腹で転がすようにふんわりと丸く形を整える。

※ポイントは握らないこと。
ご飯は時間がたつとつぶれてかたくなってしまう。

すき間が出来るようにふんわりと握ることで、
冷めても固くならずに食べられます。

お弁当箱に詰める時も、押し込まず
ふんわり広げるように入れるとよいそうです。

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