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甘酒

2016年12月5日放送の「あさイチ」の
「飲む点滴! 驚きの甘酒パワー」

こちらでは甘酒の作り方やアレンジ甘酒の紹介です!

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飲む美容液 甘酒

檀れいさんや平子理沙さん、ともさかりえさん、
君島十和子さん、道端アンジェリカさんなどの
美肌の女性たちが愛飲している甘酒。
飲む美容液ともいわれています。

甘酒は2種類あります。

1つは酒かすを溶いて砂糖を加えた甘酒。
もう1つは炊いたお米に米こうじを加えて
発酵させてできた甘酒。

最近ブームになっているのは米麹でできた甘酒です。
これは完全にノンアルコールです。

必須アミノ酸やビタミンB群、
オリゴ糖などが豊富に含まれています。

実験でも、
乾燥肌がプルプルのお肌に改善した、
スポーツの疲れが軽減した、
便通がよくなったなど、
さまざまな美容・健康効果が報告されています。


簡単!手作り甘酒の作り方

自宅でも簡単にできる甘酒造りを、
発酵料理研究家の舘野真知子さんに
教えてもらいました。

『材料』
もち米→1/2合
(普通のお米でも可)

水→100ml
乾燥米麹→70g
500ml保温ポット

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作り方
1.もち米を洗い炊飯器にもち米、
水を入れて30分ほど浸水して、おかゆ機能で炊く。

※普通のお米だとさらりとした味に

2.炊きあがったら、お釜を取り出し、
水と米麹を混ぜる。

すると60℃くらいになり、
甘酒づくりに適した温度に

※温度が高すぎると麹が生む酵素の活動が止まってしまうので
甘くなりにくくなります

3.あらかじめ保温ポットに熱湯を入れ温めておく。

4.保温ポットのお湯を出して、③を素早く入れ
フタをして少し緩めておく。

※発酵中にガスが発生した時に抜け道を作るため、
少しフタをずらしておく

6.夏場は8時間ほど置いて発酵させればできあがり!

温度の下がる冬場は
4時間ほど経ったら一度鍋にあけ、
弱火でかき混ぜながら1分加熱する(60度ほどになる)

再度、保温ポットに戻し、
さらに4時間置いたらできあがり!

※保存は保存容器にたっぷりといれて
冷蔵庫で1週間程度。
ジッパー付き保存袋に入れて1~2か月程度です。

甘酒


つくるのが面倒な方はこちらはどうでしょうか?↓

アレンジ甘酒

酒どころ新潟を代表する酒造メーカーの
工場の近くにあるカフェでは
甘酒のいろいろな楽しみ方を提案しています。

甘酒はほかの材料と混ぜるだけで
違う魅力が引き出されるといいます。

例えば、しょうが。
しょうがの辛みもなく
すっきりした飲み口になるのだそうです。

【アレンジ食材】
・しょうが (小さじ1)
・抹茶
・コーヒー
・ほうじ茶
・ココア
・トマトジュース
・牛乳
・豆乳
・レモン
・バナナ
・ブルーベリーヨーグルト
・青汁
・パイナップル
・紅茶
・りんご酢+炭酸水

【甘酒ドリンクのポイント】
・酸味のある果物と合う
・飲みにくいものも飲みやすくなる
・基本は1:1

甘酒を簡単に作れる機械もあります↓

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【あさイチ】甘酒を使った料理のレシピ!てまりすし、鶏団子鍋、ハンバーグ、から揚げ

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