2019年6月18日放送の「スッキリ」の
スッキリTOUCHは
主婦が考案
大人気!ズボラでもできる家計簿の秘密。
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大人気!ズボラでもできる家計簿の秘密
ズボラな人でも続けられ、
出費が抑えられる家計簿がsnsで反響を呼び、
書籍は27万部を突破しました。
考案したのは島根県在住の考案者づんさん。
家計簿が続かないのは、食費、日用品費など
費目分けが面倒なこと。
づんさんの家計簿は費目分けを一切
しないのだそうです。
レシートを書き写すだけ。
①面倒な費目分けはしない
この家計簿をつけ始めてから、
月の生活費が3分の2で済むように
なったのだそうです。
出費を抑えるポイントは、
その日の支出に前日までの支出を足した
累計額を入れること。
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これが上書き合計。
②上書き合計で出費のペースをつかむ
これで出費のペースをつかむことができ、
どれくらい使ったかがわかり
調整しようと考えることができます。
ページ上部には今月既に分かっている
出費予定を書く欄があります。
③予定を把握して無駄使いを抑える
すでに出費する予定がわかっていると
残りのお金でやりくりしていこうという
意識が高まるので無駄遣いを抑える効果があります。
づんさんも7年前に市販の家計簿をつけてみたことが
あるそうですが、費目分けに頭を抱え
1ヶ月も続かなかった経験があるのだそうです。
その後、2年ほど試行錯誤していたましたが、
レシートの横幅がどれも同じと気づき
レシートの横幅と同じ幅で書いてみたのが始まり。
これで書き写しの間違いも減り、
ストレスが減ることに気付いたのだそうです。
④レシートと同じ幅でストレス減
月の最後には、日々の累計してきた上書き合計と
に家賃や光熱費などの固定費を足し、
総支出を出します。
そして、総収入と比べることで、
黒字か確認できます。
この家計簿を記録用にインスタグラムに
投稿したところ、真似をして投稿する主婦が続出した
のだそうです。
この家計簿は把握がしやすい事に加え、
ひとつひとつ書き写すことで買ったものと金額を
意識できるので、買いすぎたかな?
などと考えることが
節約につながるとのことです。
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