「ZIP!」の特集は梅雨時のイライラ解消
靴下やズボンがぬれたり、靴底がすべる
濡れてよれよれになった本やノートを
元に戻す方法などを紹介!
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梅雨時のイライラ解消
☔梅雨時のイライラ解消!
うっとうしい梅雨の季節がやってきて、日々イライラが溜まっていませんか?
靴が、ズボンの裾がぬれる… 濡れた道で滑る…そんなイライラを様々な技で解消します!
濡れた本がしわしわにならない乾燥法とは!?⏰あさ7時15分ごろです!#明日のZIP! #特集 #ZIP! pic.twitter.com/MaZokbfEQ6
— ZIP! 日テレ (@ZIP_TV) 2019年6月16日
靴下が濡れるイライラ
『シャワーキャップを使う』
髪をぬらさないためのシャワーキャップ
を靴下の上から履いて靴を履く。
いい感じのサイズ感なので、意外にキレイに収まり、
足のグシャグシャ感もなし。
帽子、カメラ、タブレットなどにもおすすめ。
ズボンのすそが濡れるイライラ
『梱包用ラップで巻く』
建設作業員の方からの情報で、
ズボンの裾に梱包用ラップを巻くというもの。
番組では食品用ラップを巻いて試していました。
確かに守られますが、見た目がちょっと…。
カインズでは「シューラップ」という商品も
売られています。
靴とカバーが一体になっています。
靴底がすべる
『ばんそうこうを使う』
警視庁のツイッターにのっていました。
汚れをふき取った後に
靴底のつま先、かかと部分に
ばんそうこう貼るとすべりにくくなります。
雨の日濡れた路面で滑って転びそうになった経験があると思いますが身近なもので滑りにくくすることができます。それは靴底に絆創膏を貼る方法です。靴底のつま先とかかと付近に貼るだけで滑りにくくなります。水に濡れるとすぐに剥がれそうですが先日やってみたところ1日履いても剥がれませんでした。 pic.twitter.com/RNc67jKVKB
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2018年6月28日
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撥水効果が低下した傘の復活術
『ドライヤーを使う』
傘専門店で実際に使われているワザを応用した方法。
1.ドライヤーを10cm離し、傘に温風を
往復15秒かけてゆっくりかける。
特に水が染み込みやすい骨と骨の間部分は
20秒ほどじっくり温風をかけるのがポイント。
傘1本にかかる時間はおよそ5分。ド
ドライヤー後の傘に霧吹きで水を吹きかけると、
撥水効果が復活したのでした。
もともと傘の生地にはフッ素樹脂がかかっており、
羽毛のようになっているので水を弾く。
桃と同じ原理で表面の細かい毛が水を弾いているのです。
しかし、傘を手でこすったり畳んだりするときに触れるので
起毛が潰れてしまい、水を弾く機能が低下します。
温風でそのフッ素樹脂加工を立たせてあげることで
撥水効果が復活します。
撥水加工されているレインコートにも効果はあります。
素材を表示するタグに「撥水」と書かれていればOK。
注意点
①至近距離で長時間あてるのはNG
②ビニール傘など撥水加工がないものは効果がありません。
キッチンの生ゴミ臭撃退法
梅雨時は嫌なニオイもこもりがち。
特に気になるのが生ごみのニオイ。
『酢を使う』
1.レジ袋の底にキッチンペーパーを2枚しく。
2.①に1:1で割ったお酢と水を入れる。
3.②に生ゴミを入れる。
おどろくべきは効果の早さ。
入れた時点でにおいがなくなったそうです。
生ゴミは主にアルカリ性の臭いなので
酸性のお酢を加えることで中和できます。
ポイントはお酢の量。
量を間違えると酸っぱいにおいが残ってしまいます。
混合液の量
小さめのゴミ箱には、混合液を作るお酢の量は大さじ1杯(15cc)ほど。
三角コーナーの場合は、混合液を作るお酢の量は小さじ1杯(5cc)ほどでOK。
靴下のぬれ防止に
水たまりで起きがちなイライラ。
靴の中までビチャビチャになること。
『シャワーキャップを使う』
1.靴下の上にシャワーキャップを履いて、靴を履く。
シャワーキャップも見えることなく、防水対策になります。
シャワーキャップはカメラや帽子などにも使えます。
本やノートがよれよれ
本やノートが雨に濡れヨレヨレになるイライラ。
『保存袋を使う』
本屋さんが教えてくれました。
1.濡れた本やノートを乾かないうちに
保存袋に入れる。
2.袋の口をあけたまま、冷凍庫に入れる。
3.1日入れておくだけ
取り出してみると
大きく波打つことなくちゃんと本がきれいに。
理由は、冷凍庫の中の湿度にあります。
冷凍庫の湿度は低く、約20%なので、
濡れた本の水分を一気に抜き取ることができ
冷やすことで紙の型崩れをなくすことができます。
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