化粧道具、メイク

「あさイチ」で紹介された
シミの悩み解決SP

メーキャップアーティストの山本浩未さんが
シミを自然にカバーするメイク術を
教えてくれました。

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山本浩未さんの本

シミをカバーするメイク術

下地

下地は日焼け止め効果のあるものを使います。


ファンデーション

ファンデーションは使い慣れているものでよい。

頬から塗り始め、全体に広げます。

シミができやすい頬の高い部分は厚めに塗ります。

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顔全体にシミが広がっている場合は
肌より少しくらい色を使うとよい。

コンシーラーは
ファンデーションのあとに使うと、厚塗りになりにくい。
自分で色が作れるパレットタイプがオススメ。

コンシーラー

コンシーラーはファンデーションの後に塗ったほうが
厚塗りにならない。

コンシーラーは自分に合わせた色が作れる
パレットタイプがおすすめ。

シミが集中している場所はファンデーションより
明るい色を塗ります。

シミが濃一つだけ目立っているところには
ファンデーションに近い色を塗ります。

色の調整は手の甲につけて混ぜます。

塗り方は赤ちゃんのほっぺを触るくらいの
優しいタッチでやさしく塗ります。

小さなシミは筆や綿棒を使い、
軽くちょんちょんとのせる程度でよい。

大きめのシミには筆で全体を隠れるように
塗ったあと、境界線をぼかします。

仕上げはパウダーで定着させます。

この段階でシミがすべて隠れていなくても
ポイントメイクでカバーします。

ポイントメイク

ポイントメイクをすることで
シミに視線が行きにくくなります。

・マスカラで目の印象をアップさせます。

・リップや眉毛を整えます。

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