2019年2月26日放送の「ヒルナンデス」の
プロのキッチン覗くンデス。
プラダンでキッチン超収納術
ここでは収納の達人、内山ミエさんの
プラダンで引き出し収納の紹介です。
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プラダンでキッチン超収納術
整理収納アドバイザーの資格を持ち、
数々の本を出版している内山ミエさんの
お宅を訪問。
「プラダン」とは、プラスチックダンボールの略称のこと。
もともとは引越しの際などに保護材として壁や床に貼るもの。
その丈夫さと加工のしやすさの点で今注目を集めており
DIYに重宝する万能アイテム。
簡単にカッターなどで切れ、
水をはじくので濡れても大丈夫で、
断面には空洞があり丈夫。
内山さんは引き出し内に合うケースがなかったため
プラダンを利用してシンデレラフィットする
ケースを自分で作ったのだそうです。
プラダンで作る収納アイテムの作り方
1.プラダンをカットする。
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底辺→1枚(10㎠)
側面→ 4枚(10.4㎠))
2.テープでとめて箱型にする
3.マスキングテープで
デコレーションすればできあがり
どんなプラダンアイテムも
基本的な作り方は同じ。
作りたいサイズを測って、
ボールペンで印をつけて
プラダンをカッターで裁断。
あとはテープでとめて箱の形にするだけ。
達人が作ったプラダンアイテム
・カトラリーケース
・ファイルボックス
・配線隠しケース
・キッチン用品入れ
・小袋調味料ケース
・立て置き調味料ケース(マヨネーズやケチャップ)
・冷蔵庫用ついたて
冷蔵庫の収納
付属の調味料は専用のプラダンケースに
立てて目立つように収納。
食事の時にそのまま出して
好みのものを使えるため便利。
マヨネーズやケチャップは倒れず、
残りが見える高さにプラダンを調整
しています。
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