「スッキリ」のすっきりtouchの
ゆうこりんこと小倉優子さんの持ち込み企画 第6弾。
今回は、家庭にある食材と調味料で本格的なタイ料理。
ここではゆうこりんのタイ料理のレシピのまとめです!
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タイ料理
小倉優子さんが家庭で簡単に作れるタイ料理を
学ぶためにスアンサワン赤坂店を訪れました。
シェフ歴18年のチャイワットさんは
タイ料理の一流シェフ。
トムヤムクンには
日本の唐辛子より数倍辛いタイの唐辛子・プリッキーヌや
辛味調味料・チリインオイルを入れているそう。
それを家庭で出来るようにゆうこりんがアレンジ。
チリインオイルとは
うまみ凝縮の辛味調味料。
材料は大豆油・干しエビ・乾燥唐辛子・赤玉ねぎ
・タマリンド・シュリンプペースト・砂糖・塩の8種類。
トムヤムクンのレシピ
『材料』(3~4人分)
油→30ml
干しエビ→大さじ1
鶏がらの素→大さじ1
にんにくチューブ→小さじ1
牛乳→大さじ2
ナンプラー→大さじ1.5
砂糖→大さじ1.5
しょうが→1かけ分
豆板醤→小さじ2
マーマレードジャム→大さじ1.5
レモン汁→大さじ1.5
水→600ml
長ネギ→1/2本
しめじ→1パック
豆腐→1丁
生エビ→10尾
パクチー→適量
『作り方』
1.お鍋に豆板醤、油、にんにく、干しエビを加えて炒め
オリジナルのチリインオイルをつくる。
チリインオイルを豆板醤などで代用。
2.鍋に水600ml、鶏がらの素、しょうが、
砂糖を入れる。
3.マーマレードジャムを入れる。
※甘みと酸味が特徴のタイのトロピカルフルーツ
「タマリンド」をマーマレードで代用。
4.レモン汁、牛乳、長ネギ、しめじ、豆腐、
生エビを加える。
5.一度強火にしてナンプラーを加える。
※ナンプラーは香りが飛んでしまうので
最後に入れるのがポイント。
6.香りづけにパクチーをのせてできあがり!
パッタイ(タイ風焼きそぼ)のレシピ
タイではお米の麺「センレック」を使いますが、
今回は細麺うどんで代用!
『材料』(3~4人分)
もやし→1/2パック
干しエビ→大さじ1
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ピーナツ→大さじ1
ニラ→40g
細麺のうどん→2玉
すし酢→大さじ3
焼肉のタレ(甘口) →大さじ1
ナンプラー→大さじ2
砂糖→小さじ1
豚肉→100g
卵→1個
『作り方』
1.うどんを電子レンジで加熱する。
※レンジで加熱することで
水分が適度に抜け、コシが生まれる
2.豚肉と卵をフライパンで炒める。
3.タマリンドの酸味の代わりにすし酢を加え
甘味は焼肉のタレを加える。
※コクも出て子どもも大好きな味に!
4.ナンプラーを香りが立つよう鍋肌から加える。
5.砂糖を加えてまぜる。
6.干しエビ、ピーナツ、もやし、ニラを加えて
食感が残るよう軽く炒めてできあがり!
青パパイヤサラダソムタムのレシピ
『材料』(3~4人分)
ズッキーニ→1本
にんじん→1/4本
干しエビ→大さじ1
にんにく→1かけ分
ピーナツ→15g
レモン→2かけ分
赤唐辛子 → 小さじ1
ナンプラー→大さじ2
砂糖→小さじ1
すし酢→大さじ2
ミニトマト→3個
『作り方』
1.保存袋に、レモン、にんにく、赤唐辛子、
ピーナツを入れてつぶす。
ゆうこりんはすりこぎでたたいていました。
※まとめて潰すと風味も引き立つ。
2.ナンプラー、砂糖、すし酢を加えて軽くもむ。
※ナンプラーは塩分濃度が高いため、
短時間で味が染み込む。
3.ズッキーニは皮は残し、繊維に沿って縦に切り
少し厚めに5㎜幅の千切りにする。
※青パパイヤをズッキーニで代用。
少し厚めの5mmほどに切ることで歯ごたえも抜群!
4.③のズッキーニ、千切りにしたにんじん、
干しエビを②の保存袋に入れももみこむ。
5.半分に切ったミニトマトも加え
軽く混ぜてできあがり。
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