家電

2016年11月2日放送の「マツコの知らない世界」で
「ビジネスホテルの世界」がとりあげられました。

進化している最新ビジネスホテルや
瀧澤信秋さんおすすめのホテルを紹介!

スポンサードリンク

ビジネスホテルの世界

ビジネスホテルといえば
サラリーマンが出張で泊まるイメージですが、
今は若い女性や家族連れが楽しめるホテルへと
進化しています。

今回の案内人は2度目の登場、
年間200泊する日本一のホテル評論家、
瀧澤信秋さんです。

前回出演した時は3大CMホテルの
世界ハトヤ、三日月、ニュー塩原を紹介して
大反響だったそうですが、
実はビジネスホテルのほうが得意なのだそうです。

プライベートでも泊まりたい
最新6店舗を教えてくれました

進化し続ける!4大チェーンホテル

【ドーミーイン】

『ホテルを超えた温泉宿!』

渋谷、秋葉原、浅草など都内に8店舗を展開。

ドーミーインの他に
共立メンテナンスという学生寮などの事業を展開。

店舗数→ 61店舗

料金→ 7700円~

【強み】
・ウィークリープラン→ 1泊6000円~
・マンスリープラン→ 1泊5500円~

・ビジネスホテルナンバーワンの部屋着
伸縮性のあるコットンなどを使用でおしゃれ。

【おススメポイント】

旅館級の入浴施設が
ほぼ全ての施設に大浴場がある
別料金ではなく楽しめる。

サウナと水風呂も完備。

洗濯機も無料で使える!

夜鳴きそばを宿泊者全員に無料で提供!
縮れ麺に鶏ガラスープを合わせたもの。

小腹がすいたときにうれしいですね。
何杯でも無料なのだそうです。


【スーパーホテル】

『最強の快眠ビジホ』

函館、宇都宮、沖縄、名護など
全国56店舗で天然温泉を導入。

店舗数→115店舗

料金→ 6000円~

【強み】

・眠りを追及する企業団体に加盟

・天然温泉を導入

【おススメポイント】→
・計算しつくされた快眠へのおもてなし。

低反発からパイプ、ひのきなど8種類の枕を無料で選べる

照明が他のホテルに比べ暗めで
睡眠に最適な照度、30ルクスに設定されていて
快眠へのサポートの一環となっている。

掛布団など寝具を開発
低反発マットレスも自社開発

朝、夜用の眠るとき用のヒーリングミュージックを用意。

快眠への仕掛けが無数!

・全客室の蛇口からは”健康イオン水”が出る仕組みで、
シャワーはもちろん飲料水としても利用できる

・朝食も無料

スーパーホテルLohas池袋駅北口では、
産地が分かる10種類の野菜、3種類のご飯もの、
など上質な朝食をビュッフェスタイルで用意。

スポンサードリンク

フルーツがある無料定食は珍しい。


【アパホテル】

『チェーンビジホNo.1の客室』

店舗数→ 375店舗

料金→ 4900円~

【強み】

・都心部を中心に増加中

・1店舗の部屋数が多い

・大浴場を導入

【おススメポイント】
最高級の客室

豪華で開放的なロビー

ベッドの上にスタッフ手作りの折鶴がおいてあり
無機質な空間に安らぎを与えている。

ベッドはデュベスタイル(布団をボックスシーツで全て包む)
シーツを交換するので清潔が常に保たれる

また、クラウドフィットというアパホテルとシーリー社が
共同開発したマットレスを使用。

テレビも40インチ以上のもの

客室が広く感じる工夫がされている。

浴槽もアバホテルオリジナルの卵型浴室。


【東横イン】

『日本最大のビジホチェーン』

リース方式という、土地、建物の所有権を
持たずスタッフだけ配備し運営。

店舗数→ 256店舗

料金→ 4104~8424円

シングルルーム約12平米

顧客が一目でわかるように、
外壁も全店で意識的に統一している

【強み】
・料金変動しない

・同じ駅に2店舗ある地域も

・均一な部屋

【おススメポイント】

・安いのに驚きのサービス

リーズナブルな宿泊料なのにもかかわらず、
無料朝食が充実。

肉団子など手作りおかずに炊きたてのご飯、
焼きたてのクロワッサンなど3種類のパンが食べ放題。
ドリンク飲み放題。

ブームとなっている無料朝食の先駆け。
創業当時から提供されているとのおと。

・自販機がコンビニより安い
・客室に業界初の小型冷蔵庫を設置


大手を超える!ご当地ビジネスホテル

【ホテルフォルツァ長崎】

『グルメ女子におススメ!』

宿泊料金→6000円~

福岡、大分を加え九州内に3店舗展開

ホテルフォルツァ長崎はJR長崎駅から車で7分
長崎一の繁華街浜町(はまのまち)近くに位置する

【おすすめポイント】
・ロビーの質が高い

・部屋の広さが18平米と広い(一般的に12平米)

・ベッドはリフレッシュダブル

・フットマッサージ、電動マッサージ完備
女子客に大好評!

・全室にiPad完備
おすすめの長崎ちゃんぽんのお店も
見ることができる。

・最大の魅力は朝食!
長崎県産の食材を中心に
50種類以上の和洋様々な料理が1200円で食べ放題。

カステラが宿泊客№1メニュー。
鯛茶漬けも作れます。

マツコさんは「うまい」と絶賛。
フレンチトーストの実演サービスも。


【ホテル ココ・グラン高崎】

『オトナ女子におススメ!』

宿泊料金→8800円~

JR高崎駅から徒歩3分

瀧澤さんによるとここが
日本一のビジネスホテルといいます。

【おススメポイント】!

・ビジネスホテルとは思えない自然素材の開放的なロビー

・ビジネスホテルではありえないバーカウンター併設

最大の魅力は10階にある炭酸泉の大浴場。
男性側にはサウナ、女性側には岩盤浴も完備。

北陸新幹線もホテルから眺めることが出来ます。

・シングルで18平米8800円~

・マッサージチェア全客室に完備

・プレミアムココスイートという100平米のお部屋もあり、
露天風呂とミニプールも完備。

優雅な時間を過ごすことができる。
お値段は2名で64000円!
都心なら30~40万はするそうです!

1人3000円(朝食抜き)で1名ずつ追加もできます。

1回から誰にも会わずエレベーターで
直行できます。

スポンサードリンク