オリーブオイル

2016年10月5日放送の「あさイチ」の「JAPA-NAVI」は
「小豆島(しょうどしま)と近所の島」

小豆島ではオリーブオイル技がとりあげられました。

オリーブオイルの保湿クリームの作り方などを紹介!

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小豆島のオリーブオイルの使い方

訪ねたのは日本を代表する
オリーブの産地香川県小豆島。

もちろんおいしいオリーブオイルも
作っています。

達人として登場したのが
農家の空井さんご夫婦。

ロサンゼルスのコンテストで
2年連続で金賞をとっているそうです。

世界が認めたという空井さんの
オリーブオイル。
高いものだと200mlで
7000円ほどします。(現在しな切れ)

いよいよ、空井さん宅で
使いこなし術を教わります。
作っていただくのは和食です。
特にオリーブオイルは出てきません。

ただ、食べるときにオリーブオイル
(エクストラ・バージン)を
たっぷりかけていました

和食たちの上にオリーブオイルを
さっとかけるというのが、今回の使いこなし術。

ちなみに空井さんによると「何にでも合う」そう。
おすすめは、和食。
おひたしに、おでんに、
白いごはんにもかけて食べているのです。

そして、オイルが古くなって、
香りや味が気になってきたとき、
島の人はレモンでオイルに香りづけを
しているのだそうです。

瓶にスライスしたレモンと
オリーブオイルを入れるだけです。

【小豆島 オリーブオイル】


オリーブオイルの保湿クリームの作り方

地元の主婦たちの間ではオリーブオイルを使って、

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せっけんや保湿クリームも作ることも行われています。
お肌に優しいお手軽だということで人気なんです。

せっけん作りは、やや難易度が高いということで、
今回は保湿クリームの作り方を紹介。

あかぎれなどに効果抜群です。

【オリーブオイルの保湿クリームの作り方】

『材料』
蜜蝋→5g
オリーブオイル→25g

※蜜蝋の重さ1に対して
5倍のオリーブオイルが目安

『作り方』
1.蜜蝋とオリーブオイルを同じ容器に入れる

2.電子レンジで完全に溶けるまで温める
(上記の量ならば、目安は500wで1分弱)

3. 溶けたら、保存用の器に移し替えて
30分ほど冷ます。
冷めたら完成!

【注意点】
・蜂蜜アレルギーの人や満一歳未満の乳児には使わない

・食用のオリーブオイルから作った場合は、
ナイトケア用に
※日が当たると、シミの原因になる場合がある。
※デイケアに使う場合は、
化粧用のオリーブオイルから作ってください。

また肌に塗るものなので、
合うかどうか少量で試した上で使ってみてください。

・保湿クリームの保存期間はおよそ1ヶ月程度。
香りが気になってきたら使用を控えてください。

【みつろう】

感想

オリーブオイルの保湿クリームは
ミツロウがあれば作れるので簡単ですね。

冬に重宝しそうです。

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