2018年9月22日の日本テレビ系放送の
「能力をあげる10の方法」
古舘伊知郎さんや藤井聡太さん、スーパー東大生に学ぶ
脳力の鍛え方!
ここでは3人の東大生の驚きの勉強法の紹介!
スポンサードリンク
3か月で偏差値33あげた東大生
宇佐美天彗(すばる)さん。
高校3年生の時偏差値「43」が
3か月で「76」に!
①勉強する時間をはかる
取り出したのはストップウォッチ。
効率の上がる勉強サイクルは
25分勉強→5分休憩
これをくりかえす
※専門家によると
脳が集中できる時間は約30分。
無駄に時間をかけても効率が下がる
②マーキングレビュー法で勉強
参考書をみると色分けされた
〇や×などのマークが。
〇→新しい知識
×→知っている知識
☆→忘れている知識
と整理することで
情報に意味づけ
※専門家によると
情報に〇や×などで意味づけすることで
思い出すヒントになっている
③1秒暗記法
例えば英単語を30分で
30個覚える場合
1単語にかけるのは1秒。
1周30秒を60回繰り返す
という暗記法。
※専門家によると
記憶は消えていくため
時間をかけて覚えるより、
繰り返し暗記するほうが定着しやすい。
1日22時間勉強する東大生の勉強法
清原彗冬(けいと)さん。
スポンサードリンク
①目次をじっくり読む
①目次をじっくり読み
本の全体像を推測する
※専門家によると目次を覚えて
内容を推測してから読むと
初めて読む本でも
理解しやすく記憶に残る
②3時間活動したら20分ねる
テスト中や追い込みの時は
3時間40分活動したら20分寝る
というスタイルを6回繰り返す。
睡眠時間はたったの2時間。
彼の場合は極端ですが、
睡眠を分けてとると脳が休まり、
集中力が下がらず勉強の効率を
上げられる
これは多相性睡眠といわれていて
レオナルドダヴィンチや
ナポレオンもしていたと
いわれています。
東大推薦2%美女の勉強法
鈴木光さん。
①講義のビデオを2倍速で見る
パソコンで講義のビデオを2倍速で見る
※専門家によると倍速で
見たり聞いたりすることで
前頭葉が活性化し
学習効率を上げることができる
自分の声を録音して後で聞きながら復習する
場所を変えて勉強(カフェ?のようです)。
ここでの勉強法は携帯で
自分の声を録音して後で聞きながら復習する
一つのことを覚えるのに話す・聞く・書く
3つの方法で記憶に焼き付けているそうです。
※脳は複数の情報を得ることで
効率よく記憶を定着させられる
ずば抜けた能力を持つ東大生たちは
脳のアスリートともいえる努力を
していたのでした。
スポンサードリンク