2016年10月1日放送の「嵐にしやがれ!」で
「石原さとみ&唐沢寿明参戦!秋のデスマッチ対決 」。
ここでは唐沢寿明さんをゲストに迎えて行われた
キングオブミート豚肉デスマッチのお店を紹介。
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キングオブミート豚肉デスマッチ
【豚野郎「大豚丼」900円】
千代田区 お茶ノ水
御茶ノ水にある人気店、豚野郎。
カウンター10席の店内は常に満席。
その豚丼が
このボリュームでお値段900円。
https://twitter.com/maki1ayaka/status/766644960695246848
お客さんから絶賛されているのが、
オープン以来、注ぎ足しで作られた濃厚しょうゆだれ。
これをお肉にたっぷりとまとわせ、炭火で焼き上げる。
味をよくしみこませるため、2度焼き。
焦げたしょうゆだれがまた食欲をそそる。
これを惜しげもなく盛りつけること18枚。
肉好きにはたまらないキング・オブ・豚丼。
さらにトッピングで、あごだしを加えれば、
さっぱり豚茶漬け。
【ミセスバーグ「岩中豚のハンバーグ」プレーン 170g 1380円】
墨田区錦糸町
牛肉を一切使わない豚肉100%のハンバーグ。
それが食べられるのは、錦糸町にあるミセスバーグ。
使用しているのは、岩手県の最高級名柄、岩中豚。
こっちでもあげます。 ミセスバーグにて、ハンバーグマニアのおこちゃまランチさん主催「ハンバーグ会」にお邪魔しました。 豚100パテに外れなしだなと改めて思いましたとさ。 #ハンバーグ会 pic.twitter.com/W5K2P7zXdC
— Yuki Yamada (@dadadatcho) August 20, 2016
うまみの強い肩ロースは粗びきにして、
肉感を残して、豚バラ、ハラミ、ほほ肉は
口の中でうまみが浸透しやすいように、
細びきにしています。
そして徹底的にこねることで生まれる肉の粘り。
それが肉汁を閉じ込め、
このうえなくジューシーに仕上がるのです。
180度の鉄板で両面を
こんがり焼いたらオーブンへ。
じっくりと火を通されたハンバーグは、
はちきれんばかりの肉汁爆弾。
ナイフを入れれば、まるでナイアガラ。
牛には戻れない、豚肉100%のハンバーグ。
さらに無料の温泉卵をトッピングすれば、
うまさ倍増!
【イベリコ屋「イベリコ豚の炙り寿司」1469円】
港区六本木
唐沢寿明さんの大好物、イベリコ豚。
六本木にあるイベリコ豚専門店、イベリコ屋。
Iberico Sushi! (@ イベリコ屋 六本木店 in 港区, 東京都) https://t.co/kBPbIY4XvO pic.twitter.com/yiL1Bks3rh
— Akiya Iwasaki (@akkeeya) July 13, 2016
この店は日本で最初にイベリコ豚を輸入したお店で、
取り扱ってるのは、最高級のイベリコ豚のみ。
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それはイベリコ豚の中でも上位およそ2%
しかないという最高級品レアル・ベジョータ。
お客さんのお目当ては、なんといっても生ハム。
ドングリを食べて育つため、
豚の脂からは、まるでナッツのような甘い香りが。
しかし今回食べていただくのは、
生ハムではなくイベリコ豚のおすし。
使うのは4つの部位。
豚本来の味が楽しめるロース。
そして脂がおいしい上バラは、
薄切りにしてバーナーで一気に表面をあぶる。
続いてくん製にした豚トロ。
こちらはシンプルに、オリーブオイルと塩こしょうで。
そして特筆すべきは、セクレトという部位。
それは1頭につきおよそ600グラムしか
取れない希少な肉で、
本場スペインではあまりのおいしさに、
職人がこっそりつまみ食いしていたことから、
秘密を意味するセクレトと名付けられたとのこと。
【梁山泊「肉あんかけチャーハン」840円 】
練馬区上石神井
練馬区上石神井の梁山泊。
一見、どこにでもある普通の中華料理屋ですが、
中をのぞけば大繁盛。
みんなある一品を求めやって来る。
その名も、肉あんかけチャーハン。
父親が高校生のときから、自分が0歳から通ってる(らしい笑)梁山泊が嵐にしやがれで紹介されてた!肉あんかけチャーハン、絶品ですよー!笑 pic.twitter.com/rOlhIx4aOf
— かつき (@ktk_swish_22) October 1, 2016
使う豚肉は
赤身と脂身のバランスがよい細切り肉。
味付けは、40年継ぎ足している
濃いめのしょうゆだれ。
一方、チャーハンは、
豚肉を一切使わず、味付けは薄味。
ここに先ほどのあんをたっぷりとかければ、
これが爆発的人気の肉あんかけチャーハン。
【シャンウェイ「毛沢東スペアリブ」980円】
渋谷区神宮前
2か月先まで予約が入るスペアリブ。
それが食べられるのが、
神宮前にある中華料理、シャンウェイ。
青山シャンウェイの毛沢東スペアリブとうとう食うぞ…もう見た目だけで結構辛い! pic.twitter.com/DeTMLjctFc
— せきやんや (@You73seki) September 23, 2016
何を隠そう、渡部グループのお店。
スペアリブの豚のうまみの神髄、骨付きばら肉。
それを紹興酒、しょうゆ、ネギ、しょうゆに漬け込み、
中はジューシーに、外はかりっと高温で揚げる。
そして、取り出したるは、
お客さんを中毒にする特製スパイス。
トウガラシにサンショウ、ニンニク、エシャロット、
エビなどを、かりかりに揚げた辛ーい自家製チップ。
これを豪快にからめれば完成。
毛沢東スペアリブ980円。
強烈なうまさと辛さ。
一度食べてしまうと、その後、
定期的に食べたくなってしまう味です。
まとめ
この日放送のごはんのお供です↓
【嵐にしやがれ】新米のご飯のお供デスマッチ!鮭明太や食べるだし醤油など
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