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2016年10月1日放送の「サタデープラス」の「ダクタープラス」は
「女性の天敵“たるみ”解消法 」
「お腹まわり」のたるみ解消法は、
フォーリンラブのバービーが、
1日2分の簡単エクササイズに1週間挑戦!
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中村格子ドクター
サタプラではおなじみ、
整形外科医の中村格子ドクター。
中村ドクターといえば、
過去に青木さやかのウエストを2週間で6センチダウン。
友近の下腹を9センチダウンなど、
劇的な結果を出してきた、スーパードクター。
“抗重力筋”を鍛えて体のたるみ改善
太っていると言う人は多いのですが、
日本人の約7割は実は太っていないのです。
太っていると思っている方の多くは、
実はたるんでいるだけなのです。
肥満の指標にBMIというのがあります。
体重を身長、メートルにして二乗で割ったもの。
体重割る身長割る身長。
例えば身長170cm、体重70kgの女性で計算すると。
BMIは24.2となるんですが、
25以上で、日本人は初めて肥満という
グループの中に入ってきます。
ということでデータを見てみると
肥満に当たる人は3割にも満たない。
お腹がぽっちゃりしているほとんどの人も
肥満ではなく、たるんでいるだけなのです。
そのことに気付かずに
食事制限などのダイエットで、
体重は減っても、たるみはなかなか
改善されないんです。
バービーがたるみ改善に挑戦!
今回たるみ改善に挑戦したのは
芸人のフォーリンラブのバービーさんです。
バービーさんは計ってみると
ウエスト90㎝
おへそ周り96㎝と
結構お腹が出でていました。
たるみを改善するには
脂肪に目が行きがちですが、
先生曰く、重力に抗する
筋肉をちゃんと作っていくこと。
これを抗重力筋といいます。
抗重力筋とは
お腹や背中周りを中心とした筋肉で
重力に逆らい立つために必要な筋肉のこと。
この筋肉が弱まると、重力に抗えずに
姿勢も悪くなり、
結果「たるみ」が出来てしまいます。
中村格子ドクターが教える、
お腹とお尻のたるみを改善させる運動を伝授!
抗重力筋は何歳からでも鍛えることができるそうです♪
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【アップダウン運動のやり方】
おすすめの時間帯は寝起き。
寝起きは抗重力筋も休んでいるので、
朝一に刺激するのが効果的。
【アップのやり方】
お腹と背中周りの抗重力筋を鍛えて
お腹のたるみを重点的に改善。
1.つま先を60度に開き、かかとをつけて立つ
2.手はまっすぐに上げ、頭の上で手のひらを合わせる
3.かかとをつけたまま、まっすぐにつま先立ちをする
4.かかとをつけたまま、元の位置に戻す
5.以上を5回繰り返す
※つま先立ちをする際に、かかとを離さないようにする
(バランスがとりにくい場合は壁を使っても良い)
※そり腰にならないように、お腹に力を入れて、お尻をしめる。
【ダウンのやり方】
大臀筋を中心に鍛えて
お尻のたるみを重点的に改善。
1.足を肩幅より少し開いて立ち、つま先は外に向ける
2.そのままゆっくりと腰を下ろす
3.ゆっくりと腰を上げてもとの位置に戻る
4.以上を5回繰り返し、5回目は腰を下ろしたとき
に軽く揺するように5回上下する
※腰を下ろした際に、膝がつま先より中に
はいらないように気をつける。
簡単! pic.twitter.com/dABWvQoEZC
— トレンド情報配信ページ (@repage365) October 1, 2016
たるみ改善生活1週間の結果
食事制限は一切なし。
バービーの結果
ウエスト
90㎝→83㎝とマイナス7cm!
おへそ周り
96㎝→88㎝とマイナス8cm!
バービーの横からの映像で見比べてみると一目瞭然。
確かにたるみがきっちり改善。
お尻
108㎝→106㎝とマイナス2cm
ヒップ高は0.5㎝もアップ!
さらに20代から40代の一般モニターの方たちも、
1週間でしっかり効果がでていました。
まとめ
これはツンツン体操よりさらに簡単ですね。
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